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苦手なコトコソ
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仕事柄、
「すみれさんは感覚人間で直感型
難しい説明や理論は苦手で とにかく野性的な感覚だけで生きるのが得意
典型的なアーティストタイプ」 とよく言われます。
たしかにそういうトコロもあるんですが、
実はわたし、何をかくそう 「頭人間」です^_^
これはちょっと神聖な部分の話になるんですが・・・。
人はほんとうに苦手なこと
または過去にやったことがなく まるきり反対の人生を生きていて
こんどはぜひ！こんな風に生きてみたいってことをやりに来てるのでは？
なーんて思うのです。
なぜかというと
私はこう見えて とても理論好きだし 科学好きです。
表に出ている部分の印象は違うかもしれませんが
理屈をコネコネするのも好きですし きちんと分析と実証に基づいたものに魅力を感じます。
学校のテストも大好きでしたし（点数は無視） サボっているわりには特進クラスに配属
なぜか委員や役職にも付けられ 中身はロックなのに優等生タイプ。
新しい課題を見つけて 次々に取り組んだりも大好き。
愛だのエネルギーだの言われるよりも ビジネスでの等価交換の話のほうが
簡単に納得して気持ちよくなれるのです。
每日きっちり 決まったスケジュールをこなすのも気持ちがいいですし、
会社組織も嫌いではありません。 身体が勝手に動きます。
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得意なことと 魂を喜ぶことの違い
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生きている。
こころの中心から 生きて 自分らしく在れる。
魂が喜ぶ ご自身の持ち味を存分に活かした每日を送るということですよね。
それを知るには 自分と向き合い 内側にしっかりと目を向けることが不可欠です。
私のソウルポートレートに向かって深く自分に問いかけてみると
実は一番苦手なのが
何にも
誰にも縛られず
ひとりぼっちで 自由に気ままに生きる、っていうことだったりします(◎>∀<◎)
得意で気持ちのいいことって
過去（世）にさんざんやったことがあり、要領もわかっているから
はじめのうちは ちょっと楽しいんです。
教わったワケでもないのに 以外とスイスイ出来ちゃう。
けれど、わかりきったことを ただこなす人生には いずれ「？」って思う時が来る。
「得意」なことと「魂の喜ぶこと」は必ずしも同じではないってことなんですね。
ソウルの源泉に気づくプロセスではあっても
導かれる先って 最後にはやっぱり やりに来たことなんですよね。
この次に生まれ変わったら 全く反対の人生を生きてみたい！
頭ではなく 感覚機能をフルに回転させて
アートな世界を創造して 原始人？！のように生きる！と決めてきたんだと思う。
実際 そういう風に生きていますし、そうすることで「あぁ〜、苦手だなぁ、ほんっとにもう」って思ってる笑
宇宙空間に自分を放り投げて 全てを託して無になる
それが苦手だからこそ アーティストにチャレンジしてる
そんな自分をよく感じています。
あなたのまわりや ご自分の中にも
そんなふうに感じることありませんか？
自分の才能や好きなことを考えるとき
ちょっとおもしろいヒントになるかもしれませんね☆
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降りましたね〜 雪☃
みなさんのところはいかがでしたか？
まっしろな世界をみていたら
小千谷縮の「雪晒し」を思い出しました。
オゾンの漂白作用で 布の白地が冴え、黄ばみもとれて染料の色が鮮やかになるのだそうです。
紫外線と解けた雪から出る水蒸気の化学反応でオゾンが発生するのだそうですが
江戸時代頃から始まった雪晒し。
ひとの自然感覚って ほんとうに素晴しいですよね。
北国の春が鮮やかなのも 納得です。
そんなことを思いながら
私も作品の下地づくりに 精を出しました♪
今日も 最後までお読みいただき ありがとうございます。
無料体験にもたくさんのお申込みを頂き ほんとうにうれしいです！
春に向けて 新しい企画の準備もしておりますので お楽しみに♡
杉崎すみれ