2月10日。


娘が産婦人科から退院したお祝いに、みんなでお寿司を食べようと前々から考えていました。


生物はいけないと、妊娠中はずっとお刺身を食べずに頑張った娘に、お寿司を食べさせたかったのです。


孫はイカを食べたいとずっと言っていましたが、蕁麻疹が出ているので、生魚を食べさせない方が良いのでは、と孫にはお肉のお寿司をいっぱいと卵焼き、お稲荷さんを頼んでおきました。


わが家はいつも安くて美味しい回転寿司のお持ち帰りを頼みます。

コロナ禍の中、そういうお宅が増えているようです。


さあ、いただきましょう。


生魚は止めようと言われてしょげていた孫も、お寿司を食べ始めるとご機嫌。


見事な食べっぷりに、大人はみんな感服。


ついついみんなで、'イカ一切れくらいなら食べても良いんじゃない?'と孫にイカを一切れ勧めました。


’これ固ーい'と言いつつ孫はそれも喜んで食べました。


が、その直後、孫がゲーゲー言い始めました。


何?


慌てる大人をよそ目に、孫は口の中の物をお皿に吐き出し、更に口の中に手を突っ込んで何やら引っ張り出しました。


おー、イカ!


どうやら飲み込めなくて喉に引っかかってしまったのを自分て吐き出したようです。



ああ、よかった。

ホッと胸を撫で下ろしました。


そう言えば少し前にタピオカを詰まらせて呼吸が止まりそうになった男の子の動画を見たっけ。

下手をすればあの二の舞になっていたかも。


考えると血の気が引きました。


でも、よく自分で吐き出せたもんだ。

やっぱり一年生はすごい。


泣きじゃくっている孫に、よかったよかったとみんなで声をかけました。


子供に固いものを食べさせてはいけない。

一つ教訓になりました。