7月27日。

1週間ぶりに、公文式T教室のお手伝いに行きました。

教室は滞りなく進み、そろそろ帰らせてもらおうかな、と思った時、私近くに3年生のRちゃんが座りました。

これから頑張るんだね。
じゃあこの生徒さんが終わったら帰ろうかな。

今日初めてする箇所だったらしく、なかなか1枚が終わりません。

1枚目が終了して持って来たプリントには、計算がいっぱい書いてありました。

こんなに複雑なやり方をするような例題ではないんだけどな。

よく見ると、まずは10の位のかけ算が書いてあり、その横に1の位と10の位のたし算が書いてあります。

計算をする順番も、やり方も合っているのですが、全部の作業をバラバラにやってあるのです。

うわ、よく考えたね。

ちゃんと理解できているから、この作業をバラバラではなくひとまとまりでやれればいい。

Rちゃん、一緒にやってみよう。


まずどこからやるように例題に書いてあるかな?

そうそう。1の位だね。次は?
そう。10の位。 それを、そこに書くんだよ。

うん。できたね。次は?

そう、たし算。そのたし算も、別の場所に書くんじゃなくて、同じ場所でやるんだよ。
うん。できるできる。

お直しをしていると時間がかかり、結局1問するだけで帰る時間になってしまいました。

でも、次にやればきっとできるよ。

この話をI先生と共有できないまま私は帰ってしまいましたが、I先生なら、この生徒さんのプリントを見ればどういう状態だったか、きっとわかってくれる。

そう信じて7月30日。

また同じRちゃんが私の近くにやって来ました。


さあ、どうかな?

まず完成した1枚目のプリントは、うん。計算をひと所にきちんとした順に書いてあります。

そうそう。この間の計算をちゃんと頭に入れられているね。
これなら大丈夫。

結果、時間がかかり、ミスもありましたが、ちゃんとやり方を身に付けて帰ることができました。

すごいすごい。
よかった。

これも、今まで例題を見る力が付いてきているからだね。
この調子で次も頑張ろうね。
もう大丈夫。

また一つ、よかった事例が増えました。

だからこの仕事はやめられないね。