みなさまこんばんにょん
ラーメンも餃子もすっかり食べられるようになりました
看護師の知人が何やら最近高熱が流行ってるとの事 、、RSウイルスとやら
みなさまもどうかご自愛くださいませ〜
さて
チャンミンのこの、らしくない
シャツが出ちゃった感に萌え萌えしております
ユノじゃないんだからぁ〜
と言いながらしまってあげたい
ユノはすっかり新ユニットですねぇ
写真集のネタバレを見たいような見たくないような、、
思わずチラっと見てしまい悲鳴あげそうになったので
やっぱりネタバレは我慢しよっと
早くほし〜
さて久々スイートルームです。
すっかり秋なのにお話はまだ夏ですみません
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スイートルーム75
と悩む私の事なんて知りもせずチーくんは言う
「はいはい、褒め合いはもういいですからさっさと外に出ますよ」
ん?外?
初めて知ったのだがこの部屋にはパーティーできそうなくらい広いバルコニーがあった
出てみてびっくり
ヨーヨーすくいや射的、綿あめといったお祭り屋台が出ていた
「えーこれどうしたの?」
「スミレちゃん、今日はねこの辺りはお祭りなんだって。行きたがってたでしょ?
でも、、、行けないから
ケータリングしちゃったの
で、せっかくだからチャンミナ達も呼んだんだ。
チャンミナもずっとお祭り行きたがっていたから」
そうだったんだぁ!
こんな楽しい事考えるなんてさすが!
でも、、私のため?チーくんのため?
いかんいかん、 そんな考えしちゃいかん
「わぁ、すごいねユーサン!!
実はね、
ここに来る時たくさんの浴衣着た人達とすれ違ってちょっと羨ましかったんだ~!!!」
彼は私の反応に満足な顔で
うんうんとうなずくと
私の手をすっと取って
「さ、お祭りの始まりだよ!
楽しもう~」
たった4人のお祭りが始まった
風に乗ってお祭りのお囃子がここまで聞こえてきてまるでその場にいるかのよう
「さぁ、何からやろうか?
何でも好きなだけやりたい放題だよ」
「でもたこ焼きとかお好み焼きってあるけど」
「これは自分達で作るんだよ」
「えー浴衣よごしちゃうよぉ」
「ダイジョーブぽくとチャン皆さんでつっくるからぁ」
「え~ユーさんお料理できるのぉ?」
と言うと口を尖らせて
「シンパイないよーユノシェフにまっかせて」
自信満々に言う彼に
「どうせぼくが作ることになるんですよ」
チーくんが横からぴしゃりと言う
そんな二人の関係を何も知らないミレイさんは
「二人ともほんと仲良しだね~。
私も手伝う~」と無邪気に笑う
本当の2人の事知ったらどうなるんだろ?
表情が一瞬曇った私に気づいたのか
覗き込むように彼が言う
「さ、スミレちゃん最初は何をしますか?」
今日は純粋に楽しまなくちゃね!
「迷っちゃうね~すごいサプライズ!
ありがとう!ユーさん」
「喜んでもらえてよかったぁ」
つなぐ手にギュッと力を入れてフフと笑い合う
どんな盛大などんな楽しいお祭りよりずっとずっとスペシャルだよ
屋台を見て回ると
ある台の上に割り箸が刺さるように並べられており
その割り箸の先には小さな赤い、、、
「!!!イチゴ飴だぁ!かわいい~」
「そうそうりんご飴じゃ1個も食べられないでしょ?」
って彼がほおばる
本当にイチゴ好きだよね〜
その子どもみたいな姿に
テレビの中との大きな差を目の当たりにし
ますます愛おしくなる
お祭りも彼らと一瞬なら最高だよね
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