全く釣りに行ってないので、タイトル通りの話題です笑
一週間前にエンジンルームからウィーンという異音がしだして修理工にもっていったら、予約がいっぱいで預かるのに一週間かかると言われ、そのまま乗り続けてたら、昨日帰宅中に急にパワステが効かなくなってハンドルは重いわ、エンストしそうになるわで、これはオルタネーターが怪しいと思い、自分で交換することに。
エンジンかけてバッテリーのマイナス端子を外すと普通はエンジンかかったままなんですが、止まる(^_^;)
D4直噴エンジンで
朝一から部品取り車のアイシスを探して6000円で中古のオルタをゲット!
パラつく雨の中早速バラし作業。。
こいつがオルタネーター
比較的バラしやすい位置にあります!
オルタ周りの配線を外して行きます
横のクーラントタンクも外します
上が14ミリと下に12ミリのボルトで止まってるので緩めて外します
ファンベルトを外すために、奥にあるオートテンショナーを緩めるんですが、こいつがめちゃ固い!!
長いパイプ噛ませたらやりやすいですが、持ち合わせの工具しかないので、19のソケットにラチェットレンチ、延長するためにロングメガネをラチェットの尻にかけて、ゆっくり手前に引くとベルトが緩みます
あとはテコの原理でオルタネーターを外して交換!
ベルトをちゃんと図のようにちゃんと組んで
テンショナーを緩めてオルタネーターにベルトをはめるんですが、こいつが大変だった。。
先程のようにラチェットレンチ、ロングメガネをかけて両手で思いっきり手前に引きながら緩めてベルトをいれようとするが、片手で緩めながらベルトをはめるのにかなり苦労しました(^_^;)
配線もとに戻してバッテリー端子も組んでエンジンオン!
異音もなくなり、無事アイシスちゃんなおりました!
異音の原因はオルタネーターベアリング破損でした。
中古品なのでまたいつ壊れるかわからないけど、新品やリビルト品は数万と高いのと、オルタネーターは当たり外れがあるのでとりあえずこれで様子見します!