◆憧れのお隣さんシリーズ vol.5 402号室 優しい建築士編
cv:三木眞一郎
ワタシと建築士の彼はお隣同士
なし崩し的に半同棲になるのはイヤなので
12時になったら自宅に帰る毎日。
とても優しくて常識的で大人な彼。
ある日、早く仕事が早く終わって彼の家にいくと
「商談中だから・・後で電話をする」
と言われて部屋を出た。
その時・・・気が付けは良かった・・
そこにある"靴"を
商談が終わったからと電話があり
彼の部屋に行くと・・
商談相手が買ってくれたとケーキ差し出され
「ねぇ・・商談相手って男性?」
「そ、そうだよ」
コーヒーカップを洗おうとしてシンクを見る
「今日のお客さん・・本当は誰なの・・」
口紅の付いたマグカップがそこにはあった。
明らかに動揺している彼。
飼っている猫がすり寄って来た。その首輪を見て・・
「それ・・首輪じゃないわ・・それは・・」
ワタシ達・・ワタシとワタシの姉はアクセサリーのオリジナルショップを開いて
やっと軌道に乗って来た。
彼の飼っている猫の首輪は・・ワタシ達が作ったブレスレットだった・・
「ちゃんと、ちゃんと全て話すよ・・」
ワタシは彼の部屋を飛び出した。
こんな修羅場があるドラマCDなの??
いやいや、ちゃんとハッピーエンドになりますよ^^
お隣さんシリーズは本編と
キャストさんのマジ飲みのフリートークの方と
ほぼ同じ長さって・・どうよ・・。
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