◆オペレッタジュオ/幸の天秤
今回はシナリオライター買いでした。越えざるは赤い花のライターの、松竹梅さんです。
挿入歌はエスタの牧野さんが担当しています。
この方、歌お上手ねっ。
あらすじ*
学生時代から付き合っていた彼氏、玲人から、「上司の娘と結婚するから別れてくれ。」
と告げられ、何もかも無くしたワタシ、幸(ゆき)は地味を絵に描いたような女だった。
橋の上で希望を無くし茫然と立ち尽くす。
そんな時、一人の美青年・望月輝が声を掛ける。
「復讐するなら手伝ってやる。」
ワタシは玲人に復讐する為、生まれ変わる。
凄いドロドロです。
一番狂気なのは、美青年の輝(あきら)です。
玲人なんて可愛いモンです。
輝の生い立ちは多少、苦しいです。もうヒトひねり、欲しいかな。
幸は・・あれは宜しいかと思います。
復讐劇とか、凄く好きなので
徹底的にやって欲しい。
フルコンプしました。
3人共、やってくれました。
それぞれの"狂気"と"嘘"が面白かったです。
このゲームをして思い出した事が・・
ずっと昔・・
当時の彼に、些細な事だったと思うけど、「言いずらい事を相手に話すか」と言う議論になった時、
「私はちゃんと話して欲しいし聞いてもらいたい」と言うと
「君が悲しんだり辛くなる内容なら、自分は言わない。嘘を付き通す」
と言われた。
ホワイト・ライ(優しい嘘)を選択するらしい。
これも一つの"狂気"なのかな・・。
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