★新撰組勿忘草血魂録 藤堂平助★初聞★ | 中島陽子のフリーダムなブログ

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昨日・・お越し頂きました。




新撰組勿忘草血魂録 藤堂平助


はぁ・・
近藤さん並に泣き叫びました・・。

トラック数(場面)がかなり多いです。
下野さんの芝居に、ガッツリ揺さぶられました。
朝も思い出して泣き、瞼が腫れまくりです。
今回、SEが・・いい味だしてますっ。


さて、ザックリネタバレいきまーす。



















やはり平助は新撰組を抜けました。
新撰組と袂を分かつ事になりました。

ワタシとは一時、会う事も出来なくなります。

それまでに2回、逢瀬がありますが。。

平助君、積極的でしたラブラブ


何かを確かめるように、愛し合います。

下野さんのLip音好きです。
なんとも・・可愛い。


局中法度についても、疑問を投げ掛けます。
「局中法度ってのは、そこまで大事するもんなのか?!」

粛清があったらしく、有無を言わさず斬首された隊士を見て
平助は疑問に思います。

彼の心の中で、新撰組に居る事に・・戸惑う平助。

「俺は・・新撰組を離れる事にした」

ワタシは、感じていました・・藤堂さんが・・行ってしまう事を。

「新撰組と敵対する事になるなんて・・」


屯所を出る彼は、
「勝手に決めて・・ごめんな・・」

ワタシに優しく諭します。
将来を語る平助。

もう悲しい・・
未来・・あるのかな・・


二人は約1年ぶりに再会します。

「会いたかったっ。」

抱き締めあいます。
彼が買ってくれた鈴の付いた帯び止め・・。
これを貴方だと思って、大切にしてます。


伊東さんが斬られ、遺体を運ぶ為、罠と知りながら
向かう藤堂。

新撰組と斬りあう事になる。

藤堂は、斬られた。

ワタシは手引きされ、彼の元に急ぎます。
彼を抱き起こします。

「藤堂さん、藤堂さんっ、しっかりして・・ワタシは此処にいますっ。」

「お前は・・こんな俺でも愛してるか・・こんな血で黒く汚れた俺でも愛してくれるか・・」


彼が買ってくれた帯止めの鈴の音が
静かに鳴り響く中・・彼は・・


もうっっっっ、無理ーーーーっ!!!!


下野さん、むっちゃ好きになりました。
ライターさんも、前回の約束をちゃんと叶えてくれました。

死ぬ時も、お前の手を握っていたい・・


彼は・・幸せだったと。。思いたい・・
でないと、辛過ぎる。


フリートークの下野さん
真面目に語ってる時もあり

「死んだら・・あかんよ・・」

平助に言いたい言葉だそうです。

ん~、下野さんあんた、ええ子やなぁ~♪

実は聞き返しただけで、又、泣いてるって言う私・・。

もう一度、ガッツリ聞くのに、勇気がいる1枚です。





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