*新撰組勿忘草 血魂録 土方歳三~初聞~
一度に聞けなかったので
2回分けて聞きました。。
ザーッと流して聞きました。
戦い抜いた人生でした・・土方さん。
沖田は病に倒れ
藤堂は新撰組を離れ
近藤は・・斬首の刑に・・
最後に残った彼は
全ての責任を背負い
北上。
死んで行く隊士達。
自分の周りから大切な人達が
居なくなってしまう。
「ワタシは貴方の側から離れません。」
「お前が側に居てくれる限り、俺はきっと最後まで戦い抜く事が出来る。」
でも・・蝦夷に向かう前に、ワタシを置いてゆくと決める土方。
遠く離れていても、心はお前の側にあると。
永遠の別れではないから・・。
「必ず・・生きて戻る。」
もう・・涙で大変です・・
どんなにすがっても、彼は許してくれませんでした。
死場所を求め北へ進む土方。
"戦って死ぬ"
彼にはこれしか残っていない。
ワタシにはそう思えました。
いよいよ函館へ・・
土方さんの最後は、何故か
安らかでした。
覚悟の死でした。
でも・・
「・・一人にしてすまないな・・必ず帰ると約束・・・」
最後まで言えなかった・・
最後にワタシに残した"文"
これは・・また書きますね^^
甘いラヴシーンそんなになかったですね。
土方さんが駆け抜けた人生が
辛くてね・・
最後のボーナストラック。
原田さん以外ありますけど
最初はいらんわっって思ってたんです。実はね。
こう考えるようになりました。
製作側としては、別に入れなくても良かったんじゃないかって。
リスナーサイドから考えたら、ほとんど死んでしまう運命の隊士達の
お話で、聞き終わった後、かなりダメージがあるって事。
たとえ分っているとは言っても、希望の無いラストは
精神的にキツい。
この生還トラックがある事で
少し気持ちが楽になる
よーな気がする。
入れてくれたのも
そんな事を考えての事かな~とか思ったり・・。
沖田さん、書きかけなので
頑張って書きまーす♪
ラストは色々考え中です^^