◆榛名 誠
宅配のパイトをしてる。
みかけはチャライお兄ちゃん。
実は相手の心情をいち早く察する事の出来る人。
なんでも器用に出来る事が災いして
実家を出ている。
チェリストを目指している。
もうチェロって言うだけで
もってかれる～。
ヨーヨーマ以来、チェロって気持ちが落ち着く音だと思ってるのだ。
内縁の夫、慎一郎に食ってかかるシーンは
綾の心を思ってる言動で
良いヤツだなぁ～と思う。
ただ・・この二人って
「榛名」・「おねーさん」としかお互いを呼ばない事に
不自然さを感じる。
◆浅野 泰博
慎一郎の同僚。
ん・・・部下・・かな?
慎一郎のほうが出世してる。
なんやかやと綾の事を気にかけてるけど
むっちゃ下心が見え見え～。
綾が寝るまで
リビングでいるか?普通??
綾も甘え過ぎよ。
いらいらした二人だった。
登場人物の中で一番苦手な人。
◆谷村 慎一郎
内縁の夫
挙式はしたけど
入籍はしていない。
良い人なんだけど
気遣いが間違ってる。
仕事関係で
プライベートまで危険が及びそうになっていた。
やっぱり綾に説明して
避難させるべきだった。
余計な心配をかけさせない為に
隠し通すのは得策とは思えないよ。
怯えてたのに、
「護衛も付けてるし、まっ、いいか!」
的だから誤解しちゃうのよぉ。
神尾の件に協力したり
根は良いヤツなんだよ。
亮の事も「何年かしたら良い男になる」と言ったり・・ね。
この中で
一番綾を愛してたんだと感じた。
TureEndで綾が慎一郎の頬を叩くシーンがあるけど
慎一郎にはこの事を心に留めておいて欲しいと思う。
このソフトは回想シーンも少なく
ちょっと困った。
内容としては
「不倫」を題材に挙げているので
異色ではありますね。
ま。。入籍はしてないから
明確には「不倫」ではないけど・・
楽曲もコレと言って
良い物もなく
単調に終わってしまった。
切ないシーンは亮くんだけだったし。。