『はにわになったぼく』
群馬県に住む方は、この絵に見覚えがあるのではないでしょうか?
“国民文化祭2001”
のポスターになった絵です。
この作品の名前は『はにわになったぼく』。
県立渡良瀬養護学校高等部の一年生が描いた作品です。
先日見た『いのちのえほん』にも登場しているのですが、思わず目が釘づけになってしまいました
この発想力。素晴らしいですね。
どうやったらこういう絵が描けるのか…
本当にスゴイの一言です。
また、この絵を選んだ審査員の方も素敵ですね
絵は一枚で本当に多くのことを語っていると思います。
そして、子どもの絵ならばなお更。
一体どれだけ多くの物を、この一枚から読み取れるか…
ここが大人の、子どもの気持ちを理解できるか否か。という視点が量られてしまう部分ではないでしょうか?
沢山のものを吸収せねば!