刑事物か、ご贔屓が出る以外はテレビドラマはあまり見ないのだけど、興味を引いたのは標題の『不適切にもほどがある』


この話、クドカン(宮藤官九郎)と思ったら、やはりそうで。


あべさだ(それこそZ世代は知らないだろうなあ)、否、阿部サダヲが主演で書く脚本は初めては意外。


1986年に存在する鬼教師の小川が2024年にタイムスリップして、まさにカルチャーショックを受ける。


タイムスリップの話はよくあるけど、これ、また系統違いそうな。

(タイムストリップなんて言っていたっけ😃)


感慨深かったのは1986年は私がちょうど社会人になった年で。

キリが良い40年前の1984年を選ばず、何故1986年なんだろうって素朴な疑問がありましたが。


この頃から今の職場の事考えたら、今じゃ信じられない話ばかりですが、令和の今も、かなりナーバスに書かれています。


どちらの世界も極端なのが面白くて。


令和時代の現代風刺なのか❔

1986年も結構無茶苦茶な時代ですが。


とちらも、ほどほど、と言うことでしょうか。


咲妃みゆ、木ノ下春香が出演していると思ったらミュージカルにもなって。今回限りみたい。


これからの展開はいかに❔