月に喘ぐ | Heavy Starry Chain

月に喘ぐ

前を向いて

心を入れ替える

月明かりが今日もぁたしを照らす

深呼吸して
月の光を自分に取り込んで反芻する

心を鎮めてどうにか自分を諌める


月は色んなコトを思い出させる

哀しかったコト
つらかったコト
切なかったコト
愛されたコト
怨んだコト
蔑んだコト

そしてその逆の全て

怨まれ
憎まれ
蔑まれたコト


それでもぁたしは今生きていて
それを許せない人もいるのもわかってる

それでも生きるのを願ってくれてる人の心も


前へ
前へ

進む先には
光しかないのだと

言い聞かせるには
まだぁたしは幼くて
もぅ大人で

そのどちらにもなれず
彷徨いながら
浮かんだり沈んだり
水面から呼吸をする

空に憧れ
水中から喘ぐ


きっと少しでも近づくと信じて
今日も水中から
声を殺して
喘ぐ