多肉植物を切ったあと、その子のチカラを信じて待とう | 三重県松阪市ビーズ教室 VIOLET•AYUはぎあゆみ

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今更聞けないビーズの使い方や工具の事、なんでこうなる?を解決します♪ビーズの種類、技法によって出来ていく物がこんなに違うんだというわくわくを体感して欲しい。ビーズジュエリーを通じて一人の女性としてしなやかな生き方の自覚を見出していきましょう

今日は午前中は晴れて暖かかったのですが、午後から雲が広がり気温が下がって来ました。

久しぶりに多肉植物のお話です。

カランコエ属 “日蓮の盃”

名古屋笹島グローバルゲートのgarageさんで購入しました。 


去年も切り戻しして大きな株は外の簡易温室にいます。

小振りの子も姿がイマイチになったので先月の取り込み時に切り戻ししました。

1ヶ月経って切り口近くから根が出てる事を確認しました。

これで植え付け完了。

お水をあげても大丈夫です。

日蓮の盃とはなかなか良いネーミングだと思います。

新しめの葉が器のようにコッポリした形です。丸みと縁取りがピンクなのとでお店で見つけてすぐに買って帰ろうと思いました。

お店の人も『これ可愛いですよねー』って言いながらレジしてくれたのを覚えています。


多肉植物が成長して伸びちゃってどうしたらいいかわからない方けっこういらっしゃるようですね。

こんな風に姿を整えたり増やしたりができるんですよ。  

ぱつん!と切っちゃって、切り口乾かして自分で根を生やして来るのを待って、植えてあげる。

すぐに土に刺して水やり続けるという事はしないでね。

この子達は自分の中に貯めた水分でしばらく生きて行けます。   

この子たちの力を信じて根を出すのを待ってあげてください