夏休み後はすぐに模試があり、中間試験があった息子のスクール。
日本語は100点満点で換算すると60点に満たないレベルで散々だったのですが、、相変わらず、漢字がひどくて児童、こども、という意味。自動車と漢字が違うでしょう、とか説明しても興味なし?
オンライン教材すらら、で、すら、やる気がないから、私が文章題と質問を読んで、息子はソファに寝転がりちらっと見ては、答えている、みたいな、お行儀悪さ
ちゃんと座りなさいは日本語に至っては聞かないので、私の究極の選択は、①礼儀正しく座って画面を見ないならやらない、か、②耳を傾け、頭を使い、目はたまに眺める程度でも毎週先生が指定してくれるかなり緩い課題を私の伴走と共にやり遂げさせるか。
後者を選びました。
ご褒美や叱責は悪にしかならないから、なし。
約束をしたことは守りなさい、が、苦肉の策ながら、私の唯一使っている言葉で、遊んでから、や、明日とか多少のブレも許容範囲でした
そして、放っておけば日本語諦めることになりそうだし、それは望んでいないけれど、やる気のない本人に、漢字練習帳も日本語の本も本棚にあるのにやらないなら、これは自己責任としてもリスクはないかなと。リスクとは、日本人としての常識的なことや言葉のニュアンスへの理解などー。
からのやっぱり、ちょっと放っておいたフランス語は76点、ながら、ICTは98点。
好きかどうかでしょうか。
フランス語は、とにかく言葉に慣れ親しんで可能ならゆるゆると続けられる限り続けてくれたら良いなと。言葉に付随する世界に重きを置いています。
その他、教科書を一緒に読んだり、質問会をした教科書は、サイエンスは99点、社会は98点、英語は91点、と、明らかに伴走の結果?!
英語は何のサポートもしていませんが、
これは、以前、アグネスチャンの子供の教育への伴走のコミットメントから、決心したことでした。
忙しい中、原因と結果や起こりうる予測を見極める時間を作り、大したことはやっていないにしても、最低限をスケジュールに落とし込んでいます。
チェックリストと共に。
良い点を取ることが重要ではなく、習ったことを理解して、興味の対象とすること、苦手意識を持たずに歳を重ねること、が重要かと。
そして、Mathは88点ーミスが多かったみたいですが、私はMathオンラインを辞めたからだと。
他の教科と比べ、解き方や概念などついてみないといけないから。
これこそ、賄賂じゃないけど、復活させようかと。
施策は息子が欲しがっているメタクエストを買ってあげること
日本語が出来ないのは仕方ないけれど、Mathは洒落にならない、と。私の過去より
息子の運動については、スイミング、ダンス、バスケットボールを経て、バスケットボールひとつに。
今後は、後一年だけ、インド式。
事後は、違うコースが良いかなと。
きっと(そして勝手に)インド人と渡り合う基礎力はつけたはず、+精神的な安定感も。
だけど、まだ一年、今のコースを継続した方が良いと思うのは、また、私の希望だけど、フランス語、と、ICTをもう一年学習する人生へのインパクトなため。
多分、私が息子に与えたいのは、視野の広さと精神的安定感かな。
そんないろんな試行錯誤は、自分が経験した親との関係やその後の経験から。
そんな今日のランチー
美味過ぎました