いつかの桜ー嵯峨野にて。


ちょっと激動の1日を振り返るー

中国在住のフランス人上司が日本でのバカンス中に会社に皆の顔を見たいから立ち寄ると連絡が来たのが先週木曜日。

何かと思えば、日本の研究所をクローズが決定したというアナウンスでした。


予期しなかったのは、私が3月に中国に出張をしたばかりだったから。クローズするならそんな経費使わないはずと、、でも、聞いてみるとマネジメントの決定はその後だったそう。


何だかちょっとお疲れちゃんな私です。


息子が1歳半からスタートしたこの会社では、コロナ禍まで本当に海外出張が多く、子育て、そして、夫が起業したり、韓国上場企業2社の日本法人をマネジメントしたりは2回、夫の経営サポート片手間に、自分の仕事は、やっぱりそんなに簡単でも単純でもなく、ある意味、良く頑張りました、な10年でした。


もちろん、条件の提示がありました。

こういう時に提示通りにサインをしないのがポイントだそうですがグローバルにリストラを重ねダウンサイズから利益と投資の再配分を数年かけてして来た会社は慣れたもの?1週間良く考えていただき、また話し合いましょうと。


では、落とし所はどこかというと、という話で、夜一日なんだかんだ調べて、交渉ポイントに辿り着きました。リファレンスを見ながら、計算機横に(携帯ですが)てへぺろ

どうなることやら。


研究所長のポジションを追い出されたフランス人元上司は、弁護士に依頼をしたのですが、相当高いフランス人弁護士費用だったそうです。

私のケースは事業撤退。喧嘩別れした上司とは話が違います。

悪くはない条件での提示に、会社との信頼関係の為にも弁護士を入れるのは、しかも、結果からも、得策ではないなとちょっと交渉してみます。

会社は1週間後にサイン前に提案に対するヒアリングミーティングを実施するので、プレゼン資料を作っておきたいと思います。


ということで、降って湧いた転職活動に突入てへぺろ


夕方、LinkedInからメッセージを送って来られたエージェント何人かに、仕事を探し始めたことをお知らせします、とメールをして。早速一社は、電話ミーティングアポ依頼が。

先週別の会社からもコンタクトがあり、こちらも返信しておきました。

明日もしかしたら、2つミーティングかも、な突然。早ってへぺろ


さて、三ノ宮にいる夫は、

私が予約した神戸牛レストランに向かい、早い時間で何と誰もいない貸切状態からのおひとり様。

神戸牛を楽しめたようです。

家族と一緒に行きたかった、とメッセージがニコニコ

この後、フランス人家族がやってきたようで、

たくさんシェフと話して、赤ワインも2杯いただき、楽しかったそう。

ホテルに戻って、大浴場でリフレッシュし、夢の中へ。


私はと言えば、ちょっと今日の日を記したいと、眠い目をこすりながらてへぺろ


ファスティング2日目の今日、ヤケ酒に走らず(普通ならシャンパン飲んでガソリン補給みたいになっていたかも)、リアリティは素面で固形食抜きな断食中笑い泣き 酵素ドリンクをチビチビと飲みながら、夫の展示ブースの仕上がりイメージに指南したり、息子の夕食を作ったり(タコライスとスープだった)、選挙ポスターを印刷したり。

体重は2㌔減は4日目。


転職活動前にカラダのクリーンアップ大作戦?

会社の健康保険がなくなる前に、歯医者の予約までしたというてへぺろ(会社と同じビルなのです。)


ファスティングインストラクターの方から励ましの言葉をいただいたり、


実は、会社の辞めどきを考えていたけれど、あちらからオプション付きでやって来た感じ。


以前一度転職活動をした2023年。

レジュメもアップデートしてあるので、その点は本当に良かったし、フランス人上司が追い出されたタイミングで、転職用にと、自分の仕事の歩みを図解していて、それも良かったかなと。

半分は準備していたし、去年は人材会社とは4社位は面談を持ち、実際2回面接も。

転職活動のリフレッシュ済みだから、10年ぶりでもなく。


自分基準で、アップグレード、今からが人生本番だと信じていて、心身整えて、奇跡に備えますびっくりマーク


夫の会社で働くのは、まだまだ先に置いておきます。外資、だけど、フランス系じゃなくても良いかなと、そんな心境にも。


さて、そんな日もせっせと、息子のインターの選挙活動のお手伝い。自己アピールスライドを更に10枚プリントしました。Grade3から、投票出来るようで、昨日はGrade3に話に行ったそうびっくり

自分の顔写真入りポスター(コミットメント付)は、スクールの共有スペースに貼るそうで、他の候補者も皆準備したポスターを貼っているそうで、知らなかったこんな話

参加することに意味があるし、スクールキャプテンに立候補しなくて後悔しているらしいです。

まあ、私は、スクールキャプテンは模範生がなるべきで、ひょうきんでお弁当箱を持ち帰るのを忘れたり、スクールからの連絡事項を自分でチェックしない息子には相応しくないと自分で判断したんだと納得していましたが爆笑違ったよう。


明日はGrade4にアプローチするそうです。

選ばれるかどうかを別に、この準備段階で、コミットメント内容を考え、文字にして、自分の顔を売り込み、先生方にもアピールをするプロセスから学びがたくさんあるプロジェクトだなと。


私は、小学生のスクールキャプテンスピーチをYouTubeで集めて来たり、スクールキャプテンの自己紹介を調べて、オーストラリアやアメリカの学校ですが、それを参考に息子に見せて、彼の中で、どういうレベルがスタンダードかカチッと来たようです。


さて、変化の前に、

 

まずは眠り。おやすみなさい。