個人面談は、成長の証?
自分の備忘録にー
今回は、担任の先生(英語)だけ。
半年後の息子の評価はこんな感じー
担任の先生
Y(息子)は勉強の面では、とてもインテリジェントで、クラスをいつも盛り上げてくれます。
私が質問した時に、1番先に答えてイニシアチブを取るばかりでなく、周りのクラスメイトが発言している時には、しっかり聞いて待つことが出来るようになり、成長しています。
勉強以外では、基本的にとてもクリエイティブで、他の子達にも、今何をすべきか、何を言ったらいけないか、どう振る舞うべきかなど伝えたり、率先してクラスをリードし、何より人の感情を正確に感じ取ることに長けています。
サイエンスや英語の先生達からも同じフィードバックをいただいています、とポジティブな褒め言葉
から、ネガティブなフィードバックへ。
授業にも積極的に参加して、当てられ答える時には、よく理解して、正確に発言するのに、テストになると、時間より25分も早く終わって、過信して見直さないから、どの教科でもケアレスミスがあり、もっと良い点を取る為に注意深さが必要だというコメント。
短く簡単に回答する子も多い中、Yはしっかり深く回答をしていてよく理解しているのがわかるが、解答を抜かしていたり、ケアレスミスがあると、十分理解していることを知っているのに、点数をあげられないとどの教科の先生も嘆いている、先生方を失望させず、注意深くテストに取り組みなさい、と、本人に。
そして、
プレゼンでは、そのキャパシティを評価され、度々選ばれる機会があるけれど、早口過ぎて皆着いて行けない、もっと相手の視点から、相手に理解できるようゆっくり話すことが必要だというコメントに、
ここで本人に、あなたは早く終わらせたい、代表となってプレゼンするのが嫌だから、早口になるのか、そうなら、無理に選ぶことではないから、今後代表としてのプレゼンをする必要はないし、プレゼンをしたいのですか?と先生が聞いてくださり、本人はしたいです、と答えていました
その他、
スナックを持参せずに、お弁当を早めに食べているとか、おやつを友達からもらっているとか、
ネガティブなポイントも大してネガティブじゃなく、ホッとしました。
誰から何をもらったか聞いてみたら、さけるチーズを1/8分けてもらったそうで、お返ししないと、と早速買いました
食べすぎで、私より体重が増え、おやつは要らないと言っていたので、間食は良くないと思ってスナックを入れていませんでしたが、ちょっと衝撃
シェアはいいけど、もらうばかりは、と先生に言われ、、
プレゼンは、春休みに、オンラインクラスで、そろそろこういうテクニックについて学ぶ機会を作ろうと思います。
さて、このインター、多くの辞めて行ったクラスメイトがいる中、来年も継続。
ひとつは先生達が、息子をよく観察し、導いてくれ成長の機会を与えてくれている、と、先生方への信頼もあります。
クラスメイトから嫌がらせなんかも過去にあったけれど、(この時は濡れ衣騒動に居心地悪いなら転校する?と他校を見学も考えたり)この場を自分で選んで成長している息子には、良い選択だったかな?
何度か書いていますが、インド人と学ぶ環境、ICT、ヨガ、フランス語な特殊さは他校にはないので、しかも学費がお手頃な分、アフタースクールに回せて、極端に話、どこで勉強しても大して15年後に影響しないかと思っていて、それより、世界の捉え方や、多様性への理解、学習の習慣、規律正しさ、基礎への理解、精神の成熟、なんかが将来伸びるポイントかと(私には)、本当に子育ては試行錯誤。
去年誓った本を読ませる、はなかなか上手く行っていないのと、日本語の読み書きの上達が遅れていますが、私も自分の仕事やら、夫の仕事サポートがあり、マストなこと以外、声掛け以上出来ないのでした。
相変わらず、フルタイムしながらの子供ケアは大変ですが、テスト前には一緒に勉強をしています。(教科書から口頭で質問し、理解していない分野を復習するとか)
そして、宿題ケア。宿題があることをメールを日々チェックし、忘れないように促すだけで、中身は見ていませんが、それでも、まさかの宿題チェックが必要な理由は、放っておいたらやらないから、の経験済。やっぱり、ご両親が忙しいクラスメイトは宿題をせず、先生に怒られている、とか。
やらないといけないことを確認して自ら取り組むなんて、やっぱり無理な男の子。今サポートしているからと将来不注意になることはなく、ただ、今興味が他に向いて忘れるか後回しになっているだけかと。
今の息子の関心ー
- レオパードゲッコーのお世話
- 新しくカニを買うこと
- カードゲーム(トランプマジック)やポーカーやらYouTubeで勉強しては、私にマジック披露
- ニンテンドースイッチ(お年玉で新しいソフトオデッセイを購入)
- 昔もらったドローン熱復活
- メタクエスト3熱(は続かず)
- イオンのアミューズメントパークでメダルゲーム(LEGOでいろいろ仕組みを作ったり)
- LEGO、マインクラフト、ロブロックスは続いている
ニンテンドースイッチは、いろんなゲームをすることで、プログラミングの参考になるかも、と、考えています。
インターナショナルスクールに行っているから、放っておいても英語が伸びる訳ではなく、スクール以外の学びの場をサポートして、身についたこと(ボキャブラリー、発音、話し方、答え方)が多数。
英語は、アメリカ人の先生2人と、週3Math(クラスメイトは皆ネイティブ)、週1サイエンス(ナショジオ)で、本人基準では伸びたかなと思います。
インド人の先生からFinancial Literacy のオンラインクラスも2月から始まりました。
地道な努力は、自分の経験から。
わからない、苦手があると、克服へのエネルギーや時間が相当かかり、避けたい出来ない分野に定着すると負になるから、わからない、苦手を作らず行くということ。
目指すは、大学での奨学金なので、先行時間とお金の投資、で、毎日30分の課外学習(短いけれど、これが本人にも支払う私にも精一杯。チリも積もれば、に期待)
運動は、毎週のバスケットボール。
そして、スポーツスクールのスキーキャンプ。
まずは6年生まで続けさせないと。
仲良しだったお友達も別の道に。
一期一会の出会いを大切にしたいと思います。
G4 前半ー