小樽でクリスマスを迎えた2023年。
朝食ビュッフェでは、左からお粥、ラーメン、サラダ、マンゴヨーグルト、パン、パンプキンスープと。
シンプルながら、クオリティ高い数々に感嘆
海鮮丼は、さすがにもう十分かなというところでしたが、息子は大好きなとろろにサーモンに、
ご飯のお供たち
ヨーグルトが美味過ぎた
朝食後は、小樽運河散歩
泊まったホテルソニアからは、道を渡って1分の距離ー朝食後、テイクアウト用カップにコーヒーをいただいて、コーヒー片手に運河散歩は、贅沢なひとときです。
旧三井銀行小樽支店へ。
クリスマスツリーが美しい
貸金庫回廊を見学したり
こちらは重要文化財に指定されています。
昔の電話
プロジェクションマッピングは、約7分。1日に数回上映されます。
何と、朝イチに出かけたから、我が家の貸切状態ー贅沢な時間に。
四季が天井に繰り広げられます。
石膏飾りに合わせた美しさ。
小樽は“明治末から昭和初期にかけて「北日本最大の金融街」と呼ばれ、 最盛期は25行もの銀行が活躍していた金融の街”だったそう。
夫、クリスマスに銀行に行ったなんて、金運上昇だと。
韓国では、銀行からのカレンダーは縁起が良いと皆何とか手に入れようとするとか。
今だにそうなのかはわかりませんが、私は日本では聞いたことがありませんでした
でも、幸先良いのは確か
館内、我が家だけという贅沢な時間を過ごしたのですから。
アンケートに答えて、立派な本をいただきました。しかも大好きな絵が表紙
時計台やオルゴール館などを歩いて、
六花亭でシュークリームを、更に歩いて高級なお寿司を一口いただき、
ランチは息子リクエストのお蕎麦を。
北海道スタイルのお蕎麦。
天ぷらも美味でした!
それでは、帰京します