お風呂上がりにはいつも、服を速く着た人が勝ち選手権が開催される。
参加選手はパパと息子。
正確に言うと、普通に服を着るパパに対して、息子が一方的に勝負を挑んでくる。
いつもは息子が勝つようにゆっくりやってあげてた。
でも、今日は俺が勝ったときどうなるかな?と思っていつもより速い目で服を着ようとしたら
『止まっといて~』
と言いながら俺のトランクスを慌てて押さえに来た。
『そんなんせんと、はよ服着ぃや』
と言ったら
『まだやで、アカンで』
と言いながら、一生懸命服を着てる。
かわいい(*≧m≦*)ププッ
負けてあげよかなという思いが芽生えたけど、勝ったらどうなるかの興味が上回ったのでそのまま着終えた。
毛布地のベストのチャックに手をかけたときに、パパが着終えたことに気付いたらしく、悲しそうな目でパパを見てる。
さあどうする?と息子を観察してると、
『・・・寒い寒いなるで』
とパパを指差す。なんと毛布地のベストを着てないと言ってきた。
『パパのないねん』
と答えるとニマーっと嬉しそうにチャックを上げて
『勝ち~』
と両手を高々と上げて万歳\(^o^)/
Σ( ̄◇ ̄*)エェッ!いつもパパは着てないやん!そんなもん只のいちゃもんやで(^o^;)
とにかくもう、負けるのが嫌みたい…