ただ淋しくて
淋しくて

胸の奥が苦しくなるんだ


ただ怖くて
怖くて

涙が零れそうになるんだ


平気だと強がって

溢れそうな涙に唇を噛んで


笑ってなよ



消えないかもしれない息苦しさが

長過ぎる時を引き伸ばす


暗くて

長い長い夜


今日が終わりへと向かう夜


笑えばいい



忘れさせてくれるだろうか

消し去ってくれるだろうか


深くて浅く

深い深い眠り


瞳に映る色全てが
悲しみの色だというのなら


何も見ないでいてごらんよ

その目を閉じてごらんよ


本当は

何も見えてなんかいなかったんだろう…?


淋しくなんかない

怖くなんかない


ただ


そう、ただ


上手く笑えないだけ