ミリーの生花レッスン第3回目のアレンジはモダンスタイルのリースアレンジでした。
リースには、永遠や平和という意味があります。
ヨーロッパでは古くから幸せを呼び込むものと言われて玄関に飾られています。
ピンクのかわいいチューリップと楚々としたラナンキュラスをメインに紫のリューコアンデスや
ジニア、黄色のツインクルチャーム、スイトピーでフリフリにアレンジ。
このツインクルチャームというお花。細かいミモザのようなお花ですが実は蘭なの。
よく見るとデンファレに似ています。
アレンジのアクセントになっています。
今回の反省は、一輪目のラナンキュラスを低く挿してしまったので全体がこじんまりとしてしまいました。
モダンスタイルがめざす、そのまま咲いているような、摘んできたままのようなフワッとした
アレンジにできず残念。
アレンジにも性格がでてしまうのでしょうね。