いつまでたっても面白くならないので、どうしようかと思いましたが、何とか最後まで見ました。
最後の最後でようやく面白くなりました。
主人公が今の境遇から抜け出せるチャンスが何度もありながら、自分でそのチャンスをつぶしてしまったり、身近な人たちの無理解でダメになってしまったり、というのが続き、見ていてイライラしました。
でも、実際にそういう境遇になってしまうと、どんな機会があっても、それを知識として知らなかったり、自分に自信がなくて進むことができなかったりするものかもしれないなとも思いました。