目に見えない助け、は必ずあるんです
唐突なタイトルですが、
最近特に感じることが多いので。
もしかしてこれを読んでいる人の中に、今ギリギリな人がいるかもしれないから書きますね。
仕事がない、お金がない、友だちがいない…無い無い尽くしの人、後がないと感じますよね。
私は長年、編集仕事の傍カードリーディングやフラワーエッセンスをやってきました。リコネクションという特殊なヒーリングもやってきました。
一時はどっぷりスピで、きっとドン引きする人もいたでしょう。
今はいわゆる現実的なお仕事に埋もれています。運不運、好調不調の波にもまれて、ため息をつくこともあります。
でもそういうときこそ、
「助けて」
と心の中でお願いするんです。
真摯に、謙虚に、自分の非力さを認めて委ねる。
そうするとね、映画みたいな奇跡ではないけど、必ずヒントが現れるんですよ。
蜘蛛の糸みたいに細いけど、キラッと光る言葉や、出会いや、閃きが。
それをしっかり握って、次のヒントを探す。
時には、声に出して
「助けて」
と言ってもいいと思います。
だからどうか、自分が世界から切り離されたとは思わないでください。
人は一人で生まれて一人で死んでいくけど、一人の旅人はたくさんいて、人の声に振り返る旅人も必ずいるのです。