こんにちは
だんだん秋が深まってきました〜
金木犀のかおりに癒されます
人間さおりん…
変な題名ですね〜
わたしの好きな漫画家さん?で
「人間まお」さんという方がいまして、その方の真似をしてみた、のと
いまの、わたしは
人間として生きてると感じられるように(やっと!笑)なってきたのです
人間なんだからあたりまえ〜、なんですけれど
1〜2年前までは
「わたし」というものが、ほんとにわからなかった
(まー、未だにわからないことだらけ⁉️ 笑笑)
わたしがわからない、から
いろんな盾や壁を作り上げて、身を守っていました。
そのひとつが「看護師」
看護師という、盾🛡や刀を使って
出来る人を演じたり、防御してきましたが、昨年その盾を手放しました
当初は、こころとか頭の片隅に「看護師であったわたし」があり
看護師として役に立っている自分
(具合が悪い人がいたり、専門的知識を求められたりしたとき)
それを見つけるたびに、なんとも言えず安心してたんです
手放したと思ってただけで、まだ知らず知らず握ってたんですね
離職してから時間も経ち、今は全く未経験の仕事をして
看護師としての知識を求められることは、ほとんどありません
求められないことに、不満や不安はありません
看護師を手放したというか、執着しなくなった。
自分の中の奥にある引き出しに、ちゃんとしまっておけるようになった感覚が近いかもしれない
必要なときには、取り出せる感じ。
じゃ、新しい盾になる武器は?
と、思ったときに人間性ってことばが浮かんできて
そう、わたしはわたしとして生きていけばいい
こころを強くして、ネガティブ枠にあるものを、ポジティブ枠にしていけばいい、のです
それが新しい武器になる
最近は…
笑顔が見たくてきちゃいました
話していると元気になります
今日会えてよかったです
こんなうれしいことばをいただけるようになってきました
このことばが人間として勝負⁉️できてきている証なのだとしたら、めちゃくちゃうれしい〜
ここまでにたどり着くのに、
ランニングを始めていなければ、この流れは起きてなくて
ランニング始めて、大会にでて
無縁と思っていたフィットネスの仕事に就き
スパルタンレースを知り、トレーニングしてみんなに助けられて完走できた
この流れに乗れる事ができたのは、今ある環境だったから
違う環境だったら、味わうことができなかったんです
スパルタンレースのHPに、生きるための言葉が載っていて
(HPより引用掲載させていただきました)
レースの直前にですね…
「Iam spartan!!」
って3回叫んで自分を鼓舞してレースに挑むんです
大きな声でね、叫んでいるのです(それも3回も!!)
なのでわたしは、スパルタンなのです
感謝しているなら、言葉でなく行動で証明しなくちゃですね