こんにちはー音譜



前回の続きですひらめき電球



そもそも、なぜ能力を持ちたいと思ったのでしょうか?



「人を助けたい」
「誰かの役に立ちたい」

 
そう思った気持ちも…あるけれど



「人の上に立ちたい」
「すごいって言われたい」
「人と違う自分がかっこいい」とか…



これも持っていたのに、その当時は
自分の奥底にある部分に、気づかないフリして認められずにいました。
んー、見れなかった、見ようとしなかったの方がしっくりくるかもしれません。




大きな寸胴のお鍋にスープがあって
底の方までかき混ぜると、底にある具材と上にあるスープが混ざり合います

お鍋の底にある具材的なものを、ネガティブな感情やクセに例えると…

かき混ぜて、ネガティブな具材があることに気づく。
それに気づいて、認めて書き換えをするのに
プライドの高いわたしは、混ぜたり、濁らせるのがイヤでダウン
それが出来ずに上澄みばかりを掬って
濁らないし、具材もないみたいだからOKOKと、自分のいいように思い込み…ガーン



講座は、どんどん先に進んでいってるし
できてると言われることもあったから、大丈夫グッド!って思っていたんですね



でも実際は、自分ではできてるって確信がなくて、自信がない汗
合ってるのか、間違ってるのかすらわからない、自分の軸なしガーン



軸がないから、フラフラするのを防ぐために
自分の周りに、知識の壁を作り出来てるように見せかけて頭でっかちなわたしが作られていきアセアセ
できない自分を認められず、さらに傲慢になっていきましたニヤ



続きます…