『夜への長い旅路』を観劇してきました(*^_^*) | あせらずのんびりと(^^♪ ~ジャニごといろいろと~

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たっちょん出演舞台『夜への長い旅路』を観劇してきました。


















感想を書いていきますが、ネタバレイヤな方はお気を付けください注意






いや~


重たかった…


今回は1回でしたが、何度も行くのはしんどいかな…。


ダメだったとか言う訳ではなく、あらすじを観ても分かると思いますが…


あらすじ
1912年、夏のある日の朝。俳優ジェイムズ・タイロンの別荘の居間で、家族が朝食後の団欒を楽しんでいる。しかしその会話から徐々に明らかになるのは、彼らの実像、家族を覆う暗い陰である。父ジェイムズは異常な吝嗇家であり、母メアリーは麻薬の常習者、長男ジェイミーは酒と女にだらしない放蕩息子で、次男エドマンドは肺を病んでいる。メアリーは昔、幼い息子ユージンを亡くしたことで罪の意識にさいなまれていた。その後にエドマンドを出産し、産後の病気をきっかけにモルヒネ中毒に陥ってしまったのだ。家族の確執が次第にあぶり出されていく中、再びモルヒネに手を出したメアリーが幻覚に襲われ始めて……。


全くハッピーな話ではないのですよね。


更に会話劇だからこその、この家族が救われることは無いんだろうなぁというのがより伝わってきて…アセアセ





休憩入れての3時間半!

2人きりなことも多くて、みなさんものすごいセリフ量アセアセ


本当にスゴい方々だなと思いましたキラキラ



たっちょんもダメ長男をしっかりと演じてるからこそ、イラッとしたプンプン




こういう家族だからこそ、お母さんであるメアリーはあれに手を出してしまったのかな…


うん

しんどいし悲しい物語でした。





あまり上手く書けてないけど、吐き出しておきたかった





最後まで読んで頂き、ありがとうございましたニコニコ