こんにちは。

人間科学の専門家として総合病院で働く臨床心理士、五十嵐です。

いつもお読みくださり、ありがとうございます。

 

今日は、みなさまにお知らせがあって記事を書いています。

2018年度から、働く環境を一新することになり、総合病院で働くお仕事は非常勤職に変わることになりました。

 

患者さんやご家族、全部、全部、おひとりおひとりにたくさんのことを教えていただきました。
私のすべては、患者さん・ご家族、共に働く医療者のみなさまからのいただきものなのです。
本当にありがとうございました。
 
 
臨床心理学は、実学です。
事象と知見の往復作業。
その両輪があってこそ。

事象から学ぶ、臨床の車輪が今後は少し小さくなります。
今後も非常勤で活動を続けますが、それが毎日取り組むものと違うことはよく分かっているつもりです。
 
両輪のうちのひとつ車輪が小さくなって、変な方に曲がっていくのかもしれません。
だけど、これまでは他方の車輪が小さくて、実はおかしな方向に曲がって来たのかもしれません。
 
私の進む方向が間違っているときは、ぜひ教えてください
ふらふらと蛇行しながらでも、大きく向かう方向が変わりないように。
心理学・行動科学で医療に貢献すること、この北極星を確認しながらゆきたいです。
 
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
いつもありがとうございます。
 
総合病院で働く臨床心理士、五十嵐にお問い合わせがおありのときは、こちらからご連絡ください。
よろしくお願い致します。