11月23日は

『勤労感謝の日』 ですね。

 

 

 

元々、「新嘗祭(にいなめさい)」という収穫祭があって、

戦後、『勤労感謝の日』と制定されているようです。

 

 

 

「新嘗祭」は、多くの神社で行われていたり、

各地(特に農業関連地域など)でも

違った名前でのお祭りが催されています。

 

【参考】

伊勢神宮の新嘗祭

出雲大社の献穀祭

 

 

 

 

 

毎年、この日になると

子供たちに

「勤労感謝の日は、何の日ですか?」

と聞いています。

 

 

 

 

すると

「働いている人たちに、感謝する日」

と答えが返ってきます。

(まぁ、そんなもんでしょ!)

 

 

 

 

「じゃ、働いている人はどんな人?」と問うと

 

 

 

 

「パパとママとか、お仕事している人」と答えます。

 

 

 

 

じゃあ、今年はどう答える?

 

 

 

 

現在、

私はお金を稼ぐという仕事はしていません。

 

 

 

 

 

さてさて、どんな回答に!

 

 

 

 

 

「パパ!・・・・・

あっ、ママもや!」

 

 

 

 

専業主婦であっても

勤労者として認識しているようです。

 

 

 

 

さらに

「僕もやで、学校で頑張って勉強してるもん!」

 

 

 

「んはてなマーク・・・でも、そうやねビックリマーク

学校で勉強して、いろいろ学んで、

お友達といろんなことを創りだしているからね」

 

 

 

 

子供に教えられること

ホント多いですラブラブ

 

 

 

 

 

内閣府HPを見ると

「勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう。」

となっています。

 

 

 

「働いていること、何かを創りだしていること、

すべてのことに感謝しあう」

 

 

という意味でもありますが、

 

 

 

 

元となった『新嘗祭』への

理解と感謝を忘れてはいけない日

でもあると思っています。

 

 

 

 

子供たちには、なかなか

うまく伝えきれていませんが、

 

 

 

少しでも、伝わればいいかな~と

なんとか話をする機会にしています。