先日も

罪悪感なんていらないよぉ~

で書きましたが、

 

 

 

ちょいちょい

顔(?)出してくる

この「罪悪感」

 

 

 

「罪悪感」とは、

あたかも、そこに罪があるかのように感じてしまうこと

 

 

 

そして

その罪を犯しているのが“自分”であり、

 

 

 

その“自分”は、

  罰を受けなくてはならない

  成功してはいけない

  幸せになってはいけない     ・・・・・

 

 

などと、

思い込んでいる状態

 

 

 

 

罪があるということは

加害者がいて、被害者がいるということ

 

 

 

加害者=“自分”(罪を犯した人)

被害者=対象となる相手

 

 

 

 

 

 

「罪悪感」を持つということは

 

 

“自分”を「加害者」にして

 

 

勝手に・・・

  罰を与え

  成功をあきらめ

  幸せから遠ざかる

 

 

 

これって

どれだけ、“自分”をいじめているのか

自己嫌悪の上に、自己攻撃してる・・・・状態ですよね(苦笑)

 

 

 

 

さらに

相手まで

 

 

勝手に「被害者」にしているということ

 

 

勝手に「かわいそう」だとか思っていること

 

 

 

 

 

「罪悪感」を持つというのは

自分を幸せから、わざわざ遠のかせて、

さらに

相手をかわいそうな存在にしてしまっているのです。

 

 

 

 

あ~

何とも言えない、悲劇・・・いや

勝手にしてるので、喜劇にさえ感じます。

 

 

 

自分も気持ち悪いけど、

相手もきっと気持ち悪いでしょうね(苦笑)

 

 

 

「罪悪感」が出現したら

本当はどうなの?と

その中身を見直したほうがよさそうですね。。。