仕事を辞めてから・・・

以前からやりたかったことをしています。

 

 

 

その中のひとつ、

日本舞踊のお稽古 を始めました音譜

 

 

 

日本舞踊を習うことで、何を学びたかったかというと・・・

○しとやかな立ち居振る舞いの基本を身に付けること

○日本の「和」の文化、心を体験し、身に付けること   

 です。

 

 

 

 

1回のお稽古が約1時間、月2回のお稽古です。

現在、始めて4ヶ月目になります。

 

 

 

年内には1曲踊れるようになるかな~という感じです。

 

 

 

日本舞踊では、

ぐっと下に重心を落として、摺足が基本です。

最初は、慣れない姿勢で若干の筋肉痛に滝汗

 

 

 

また、お稽古では、浴衣に着替えて行うのですが、

いつも汗がいっぱいかいてます滝汗

 

 

 

 

 

 

個人稽古ですので、

毎回、マンツーマンで、先生の舞踊を見ながら、

踊りをすすめていきます。

 

 

 

 

普段、意識していない足先や手先、指先の使い方

姿勢や目線にも気をつけて・・・・・

あちらこちらに神経を巡らせている状況ですあせる

 

 

 

 

かなり意識して踊っていくので、体力も使いますが、

・・・結構、頭(記憶力)も使います。

 

 

 

日本舞踊は、基本の動きを覚えれば、

どんな曲も、基本のアレンジでやって

いけるそうなのですが、

 

 

 

初心者にとっては、

普段の動きにない動きに、

手も、足も、首も、顔も、目線も、

バラバラになってしまい、

 

 

 

あちらができれば、こちらがおろそかに・・・

こちらができれば、あちらがおろそかに・・・

 

 

 

舞踊は、繰り返し踊って、

身体で覚えていくしかないのです。

 

 

 

最初の頃だけでなく、今でも

「私、大丈夫だろうか・・・」と不安はあります。

 

 

 

ただ、お稽古を、繰り返し行っていくことで、

少しずつ踊れるようになってきました。

 

 

 

そして、

少しずつ踊れるようになることで

小さな感動が積み重なってきている

ような気がして

ワクワク音譜も増えてきています。

 

 

 

 

 

 

何歳になっても、何かを始めるとき

不安を伴いますが、

 

 

 

行っていく中で、じわっと感じる

“この感動”は、何にも代えがたい

価値のあるものです。

 

 

 

 

 

先生もおっしゃっていましたが、

 『一生稽古』

 

 

 

せっかくいただいた機会ですから

日本の芸事である 日本舞踊 を

今後も続けるつもりです。

 

 

まだまだ勉強中ですが、

これからも楽しみですラブラブ