ボイスクリアリング!① の続きです。
最初にアプローチした第4チャクラで出てきたのは・・・
『泣くのをガマン』 でした!
江頭さんが
「maさんは、泣くのをガマン・・・
していたみたいですね。小4くらい・・・」
小4?
???
あ~、 胸のあたりに
もわ~ っと、あたたかい何かが膨らんでいく・・・
そして、miwa の 『ヒカリヘ』 という曲が
スタジオ内で流れます・・・
歌が始まり、
“悲しみの生まれた場所たどって、
その傷 やさしく触れて癒せたなら・・・”
の歌詞で、 じわっと、泣けそうな感じに・・・
でも、ソレは胸のあたりまで上がってきて、
す~っとおさまっていく。。。
そのあとも、繰り返すソレ・・・
胸のあたりで上下する泣きたい感じのソレを
静かに観察しながら、体感に意識を集中しました。
そして、曲が終わったあと、
江頭さんの「maさんは何を感じましたか?」の問いに
・・・泣きそうな感じがもわっと上がってきて
でも、すぐに落ち着いてしまい
でもまた上がってきて、すぐに落ち着き・・・
そんな感じが何回か繰り返していました。
そして、左肩がとても重く感じてきて
前へ前へと押されている感覚がずっと続きました。
それから、 小学校4年生の頃の風景が・・・
放課後、誰もいない教室の中に一人だけでいて、
夕陽が差し込む廊下を見ているわたし
今思い出したことですが、
実は、その頃、家に帰りたくないと思っていたんです。
父も母も働いていて、授業が終わって
まっすぐ帰っても家には誰もいなくて・・・
・・・淋しかった・・・かも
そして、 江頭さんから
「maさんは、曲を聴いていて、何をしましたか?」
ん?
何を??
曲聴いて、何していました???
何してた~? って、 ん~
泣きそうになったけど、特に泣くこともなくて・・・
左肩が重くなって・・・
あとは・・・・・ん
ん
『泣くのをガマンしました!』
泣くのがおさまったのではなくて
泣くのをガマンしていました。
泣きそうになったので
ソレを感じないように抑えていました~、 わたしが
そして、その左肩の重みを 小4の頃のわたし だと思って
その時の気持ちに寄り添い、静かに感じながら
次の曲が流れます・・・
CHEMISTRY の 『君をさがしてた』
この曲が流れると、すぐに・・・
曲が終わるころ、
小4のわたしは、静かに落ち着いて、
わたしの真ん中へと戻っていきました。
(泣くのをガマンしたわたしと統合した感じです)
奇しくも、子供との時間を優先するために
仕事を辞めた今年、
末っ子長男は小学校4年生です。
“今で、良かったんだ”
“間に合ったんだ” ・・・と感じました。
次は第3チャクラに続きます。。。