自分を振り返り①
自分を振り返り②
ちょ～っと自分を誉め過ぎかな～
と感じましたが・・・
“自己否定”や“劣等感”が
そこそこ強かった自分にとって、
これまで頑張ってきたことを
まとめて誉めるくらい、
まっ、いいっか！と。
“自己否定”や“劣等感”を持つこと
それ自体が悪いものではないと
思います。
これらがあったから
頑張ってこれたし、
踏ん張れることもできた
のだと、今は確信しています。
ただ、これが行き過ぎると
身動きがとれなくなったり
周りの声ばかりに焦点があたり
自分の気持ちや本当の心の声が
聞こえなくなってしまう・・・
それに加えて、
過去、自分の中の作ってしまった
“自分の声”のフリをしたモノも
ちょっとやっかいで・・・
“自分の声のフリ”とは
生きていくために積み重ねてきた
習慣、思い込み、固定観念・・・
この生きていくために
身に付けてきた必要な知恵が
自分に制限を課してしまうことも。
なが～い間、身に付けたその知恵が
当たり前だと思い込んでいるからね。
一方、その制限の中で
なんとかしようと、
なんとかしたいと、
もがき、もがいて
新たな考えや視点を
見つけていけるという可能性を
含んでいるのも確かです。
そうやって繰り返してきて
ココに、現在の自分が存在しています。
私の場合・・・
仕事と家庭の両立は、
周りの人に手伝ってもらいながら
物理的には対応できていたものの
自分の気持ちを置き去りにして
進んできてしまったのです。
そのとき
私の中で起こっていたことは？
『何かの役に立っていないと
存在してはいけない』
これを、特に、仕事の場で
優先してやっていました。
本当は、
子供たちと一緒にいたいのに・・・
このままでは、
子供が自立しようとするとき
私が子離れできなくなってしまう！
続きます。。。