なんてことないこと 小学生女の子編

ある参観日の登校時間・・・


信号待ちしている
小学校2年生の女の子二人



『今日、○○ちゃんのおかあさん来る？』



『来るって言うてたけど、参観ギリギリに来ると思うよ』



『え～、そんなん意味ないやん！今日は発表するやつで、○○ちゃんの順番、一番最初やん』



『まぁ、おかあさんもおかあさんで頑張ってるから、しゃぁないねん♪一年のときは全然来なかったからなぁ～・・・だから、来てくれるだけでいいねん』



『そっかぁ、来てくれるだけでもいいか！』





目の前の現実を
そのまんま受け入れられるという力
素晴らしい


君たちなら、強く生きていけるよ





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