プリーツマスクでなくて、ダイヤモンドマスクでもなくて、最初から折りたたまれているくちばしマスクの話です。

下で紹介しますが、お気に入りのくちばしマスクがあり、予備としても持ち歩いているのですが、個包装ではなくて。

今まで適当な袋に入れてポーチに入れていたのですが、いまひとつしっくり来なかったのです。

そこで、クリアーホルダーを使って簡単ケースを作ってみました。

 

クリアーホルダーなのかクリアファイルなのかいつも分からなくなるのだけど、調べてみるとクリアーホルダーの方が正しいようなので、ここではそう呼びます。

私が使ったのは、一番一般的なA4サイズのクリアーホルダー。

ちなみに百均CAN DOで5色セットで売られていた、赤い色のを使いました。

 

手順というほどではないですが、まず方眼紙の上にマスクを置き、形を決めてカット。

 

角が尖っていると痛そうなので、セリアのアイロン定規の角(丸くなってる)を使って丸くしました。

 

そしてこの直角(丸いけど)の2辺を、クリアーホルダーの閉じている2辺に合わせて、切るる部分に線を引き、はさみでカット。

 

マスクを入れるとこんな感じです。

 

これだと長辺と短辺1カ所のみが閉じている状態なので、後からもう1箇所の短辺(長辺と直角に接しているところ)をマスキングテープで閉じました。

愛用のポーチにも収まり、なかなか良い感じです。

 

ここまでして持ち歩きたい、お気に入りの愛用マスクはこちら。

 

 

この中の、ライラックアッシュが素敵な色なのです!

パーソナルカラーサマーの自分にとても合うと思っています。

そして色デザインよりずっとずっと大切なこと、性能です。

品名にも「カケン試験済」とありますが、パッケージにもきちんと書いてあります。

 

だから愛用しているのです。

マスクはファッションでなく、感染予防目的で付けるものですからね!

 

余談ですが、私はマスクの効果を身をもって実感しています。

以前、病気で免疫抑制剤を使いながら会社に行っていましたが、なにしろ易感染状態だったため常時マスク。

冬になり、社内でインフルエンザが大流行しましたが、健康な人たちがどんどん感染して行く中、私は感染を免れました。

コロナ以来、マスク装着をちょっとでも我慢できない人たちが色々言っていますが、マスクは効果あると実感しています。

免疫抑制のより強い治療で入院していた時は、医師から常時マスク指示が出されていたし。