タイトルだけで話は終わってしまいましたが。

 

起きたことは

  • 何の前触れもなく突然起きた
  • ウォシュレット使用前後のノズル自主洗浄が前面に出て来てすごい勢いで吹き出す
  • ウォシュレット自体も、水流最弱の設定なのに、常識はずれの凄まじいジェット噴射で、シリ周りがびしょ濡れ。
  • ノズルの問題かと思い「ノズル洗浄」ボタンを押したら、これまた最強ジェット噴射で、壁も床もびしょ濡れ。
これを家族に報告してもイマイチ信じてもらえず、家族がウォシュレット確認→開けたドアの外から覗いていた私の顔に、ウォシュレットの強力噴射が直撃。
目にも鼻にも水が入り、「きれいな水だから大丈夫だよね?」と思いながら顔を洗い、抗菌目薬をさしました。
 
この症状は取扱説明書の「故障かなと思ったら」的なページにも載っておらず、ネット検索したらまさに同じ症状を発見。
しかしそれは、内部の部品交換が必要な症状だったのでした。
 
この、東芝SCS-TCK1000は、購入から3年2ヶ月。
「ウォシュレットの寿命ってそんなもん?」と軽く調べたら、7年〜10年らしいじゃないですか。
現に同じ機種を使っている人の「不具合起きたけどそろそろ10年なので仕方ないか」的な書き込みも。
我が家にやってきたのはハズレだったらしい…ガーン
 
そんなわけですぐに買い替えたのですが、同じ東芝製品の方が馴染みやすいだろうと検索して選んだのが、SCS-TCK1010。
前の製品とそっくりですが、ボタン2箇所に違いがありました。
ノズル洗浄ボタンだった位置に、メモリーボタンが。
脱臭ボタンだった位置に、掃除/洗浄ボタンが。
あっ、付け替えの際に一部濡れてしまったのが映っちゃってます。きれいな水です。スミマセン。
 
ケーズデンキのオンラインストアで購入したのだけど、有料延長保証が3年。
前機種が壊れたのが3年2ヶ月。
微妙…でしたが、家族満場一致で「保証なしで良いんじゃない?」で決定しました。
 
今度はもうちょっと保ってくれよ…
ちなみにその前のウォシュレットは、5年弱の寿命だったようです。