TOSHIBA(東芝)の洗濯機を使っているのですが、ある晩いつものようにお風呂上がりのタオルを脱水したら、エラー音が。

電源「切」を押しても鳴り止まず、その危機感を煽る音(に思えた)に焦って電源コンセントを抜いたら、なんとコンセントを抜いても鳴り続けている!

「怖い!」

とパニックに落ちいているうちに鳴り止んだけれど、コンセントを差し込んだらまたエラー音が!

 

恐怖の中、表示された「EE1」を確認し、説明書を見たのだけれど、EE1なんて載ってない。

ネットで調べてみたら、どうやら

自動で電源オフに出来ないエラー

のようだと分かりました。

そうだ、確かに工程終了して自動でオフになるタイミングで鳴ったのでした。

そしてこれを解決するには、プログラムタイマーの交換が必要なようで。(なんだそりゃ)

 

気になるのはお値段です。

探して見つけた、東芝の

全自動洗濯機 出張料金概算料金表

によると、症状は違うものの「プログラムタイマーの交換」の項には

¥20,000 ~ ¥28,000

とありました。

これだけで済むのか分かりません。

出張料金とあるので、他にも要るのではないかとも思います(分からぬ)。

 

そして、調べたら我が家の洗濯機は2015年発売の製品。

購入年月日は不明ですが。

これはもう、修理よりも買い替えが正しいのではと思いました。

 

その時は4月下旬で、なんとなく「ゴールデンウィークが終わってから買い換えよう」という話になり、以後、洗濯機が自動で電源オフになる前に駆けつけて手動でオフしてやり過ごしました。

最初はとにかく「コンセントを抜いてもエラー音が止まらない」ということが恐怖で仕方なかったのですが、落ち着いてみてみると確かに手動で電源を切る限りは、問題なく使えています。

たまに手動オフが間に合わないと、時々エラー音が鳴り響くのですが、それ以上のことは起きない。

 

というわけで、買い替えの話はどこへやら、EE1が出てから1ヶ月半、電源オフだけ気をつけて毎日変わらず使い続けています。

 

そうそう、書き忘れ。

このエラーが出てしまった時は、コンセントを抜いてたしか30分以上放置してから再びコンセントを入れます。

すぐにコンセントを差し直すと、またピーピー言っちゃって使えません。

なので続けて洗濯をする時は、真剣勝負で手動オフにします。