遂に結婚式ーーーーーっ!!
前撮りを終えて、再び披露宴の会場に移動!
会場にはたくさんの人たちが
詰めかけています!!
色とりどりの衣装を身に纏って
素敵な髪型をした
人が続々と会場に向かってるんだけど
すごい人数でビックリ!!!
おっきなプレゼントを抱えた人まで・・・
会場に入ったらまたもや
ビックリ〜〜〜〜〜!!!
会場も広いし、
とにかくゲストが多すぎ・・・
帝国の「光の間」でビックな結婚式に
出席したことがあるけど
それをしのぐ巨大結婚式です
ルワンダの結婚式は親戚や友人が500人とすっごい
数が出席する披露宴のような「DOT」という
セレモニーを行います
日本の場合、結婚式に招待するのは
親しい友人とか仕事の関係とか
ある程度関係の深い人をご招待・・・
少なくとも、
会ったことがないような人を招待する
するなんていうのはまれだと思いますが
ルワンダの場合、親戚の親戚の友達とか、
関係性のほぼない人まで招待します。
そんな訳で出席者の人数も半端ない
そして遂に
MCの挨拶で長い長いセレモニースタート!!
なぜか乾杯はなく勝手に飲み始めるという
日本とは勝手違ってなんか変な感じ・・・
セレモニーの内容はは・・・
①新郎の家長が新婦の家族に結婚交渉をする。
新郎側「娘さんを我が一族に下さい」
新婦側「では条件として、牛○頭に羊○匹を・・・」
的な感じで新郎側が新婦側に結納の牛を贈るのが
ルワンダの伝統だったとのこと。
かつてルワンダでは牛は貴重な財産だったので、
新婦の養育費に掛かった分だけの牛を贈ったとか。
今では実際牛を贈ることはないけど
儀式として“フリ”をする(笑)
②交渉が成立したら、新郎新婦登場
③新郎新婦から家族に贈り物。
新郎の家族と、新婦の家族がプレゼントを交換。
日本の結納のようなイメージなのかな?
伝統的に、両家のおじいさんには杖と帽子を、
おばあさんにはアガセチェ(バスケット)を贈るそうです。
そしてなんといっても、アッシャーもブライズメイドも
決めまくりで式に華を添えてすんごい豪華!!
いや〜〜〜すごい!!
伝統的な結婚式に感激した
それにしても、新郎と新婦の関係者交互に
ヒップホップバトル風にスピーチが延々と続き、
一向に食事にならないのよね・・・
お腹すいた〜〜〜〜
そして、民族衣装で出席した披露宴(DOT)の後は
衣装替えしてまたまた撮影会だって〜〜
マジ?????????