ランチの後に訪れたのは・・・
マンダレーの南約11㎞行ったところにある
エーヤワディー川とタウンタマン湖に面した町
アマラプラというところ
18世紀頃、ビルマ王朝が転々と都を移し続けた中、
1783年と1857年に2回に分かれて王都として
繁栄した町なのだ〜〜〜〜
しかも、パーリー語で「永遠の都」なんていう
意味持つ華やかなイメージを連想させる場所
いよいよ
豊かな農業地帯と湿地帯の間に広がる
タウンタマン湖が見えてきたよ〜〜〜
わぉ〜〜〜〜〜〜〜
穏やかで気持ちのいい景色が広がってる
車を停めて
ウーベイン橋に向かう小径には
色んな出店が立ち並びとっても賑やか
まるで縁日のような感じなのよ〜〜
風船や洋服はわかるんだけど、
こんなたくさんの仏像の頭が
山のように積み重なって売られていた〜〜
迫力を通り越して
ちょっと怖いくらい・・・・・
しかもですね、
ほんとにそれぞれキャラがあって
顔の表情や雰囲気が千差万別なのよね〜〜
やばいやばい
思わず買いそうになっちゃった(笑)
兵馬俑とか石のクメール人の頭とかマサイ人形とか
キリンの彫り物とか・・・とにかく
変なものついつい買っちゃう私なので
こいうものは危険です(笑)
お土産屋さんを抜けると
サンセット目前のこんな綺麗な光景が広がる・・・
こんな牧歌的で緩やかなとこ・・・
さあ、いよいよウーベイン橋を渡ります〜〜
全長1.2㎞、大量の木材は、アマラプラの前の都、
インワの旧王宮から運びだして、
リサイクルしたもので
世界一長い木造歩道橋だと言われています
なんと、この160年前にかけられた
チーク材のウーべイン橋は今も現役というから
びっくりよね・・・
「ウー」は敬称(将軍)。
ベイン将軍が架けた木造の橋。
とりあえず撮影タイム〜〜〜〜〜〜〜!!!!
懐かしの温もりのある木橋には、
やっぱりスロウな時間が流れてる・・・
と思いきや・・・
人が多くて慌ただしくざわざわマックスよ
ほんとにビックリ〜〜〜〜〜〜〜!!!
橋のふもとからは絶景スポットを狙って
ボートに乗ってる人たちがいっぱい〜〜
いやもうなんだか
アミューズメントパークの
アトラクションのようだわ〜〜(笑)
すごくない?この人混み
混みすぎでしょ〜〜〜〜!!!
真ん中を歩いている人はいいけど
端の人はよそ見してたり、
いきなり押されでもしたら
確実に川にドボーーーーーン
しかも足下も覚束なく
危険、危険・・・・
しかし、チーク材ってすごいよね!!
強靱すぎ!!160年以上も雨風や乾燥にさらされても
こんなに人が乗っても大丈夫♪♪
それでも、辺りの景色は
オレンジ色から金色に
静かに静かにロマンチックな時間へ
変わっていきます・・・
ピンクの袈裟を着た若い尼さん・・・
シャン族の衣装の私は
ちょっと目立ってるかも(笑)
気にしない気にしない〜〜
橋の先の方まで来ると
ようやく人も少なくなって
静かに風に吹かれながら
超然的な風情の橋を渡ると
なんとも心地よい
夕暮れらしい雰囲気が楽しめます。
お坊さまたちもゆっくり
風に吹かれて橋を渡ってゆきます・・・
今度は橋の下から
橋を見上げてみると・・・
こんな大勢の人がひしめき合い
夕陽が沈むのを今か今かと待ってる☀☀☀
ロマンティックなマジックアワーには
辺り一面がオレンジ色に染まり、
幻想的な景色の中に
影絵のような人影が浮き上がる ・・・
感動的な時間・・・
なんかうるうるしてしきそうだよ・・・
こんな景色見たかった・・・
ステキステキ
近くの寺院も夕陽に染まって
赤く燃えている・・・
時が止まったような
贅沢な時間・・・
2011年に新型コロナを予言していた
今大注目の映画〜〜〜〜!!
『恐怖はウイルスより早く感染する』、そんなキャッチコピーが打ち出された今作。パンデミックが起きた際の人間の反応を見事に表現しており、非常にリアルな仕上がりとなっている。このストーリーは、まさに今の状況にダブル・・・