Good morning〜〜〜〜 
モーニングの後は、
ガイドのDavidがくるまで
ホテルのプールまったり・・・・
今日もいい天気ですよ〜〜〜〜
約束の時間にフロントに行くと
すでにDavidがお待ちかね〜〜〜〜
さあ、出発ーーー
本日最初の訪問場所は
Thabyinnyu Temple
タビニュ寺院
パガン朝第４代国王、アラウンスィードゥーが
１２世紀前半に建立したパガンで最も高い寺院
高さ61mもあるそうです・・・
「タビニュ」とは、全知者、
つまり仏陀を表しているのだそうです
お城のような雰囲気の外観なのに、
中はなんだか庶民的（笑）
意外にシンプルな仏像〜〜〜〜〜〜
お寺の近くの小高い丘に登ると・・・
美しい光景が広がってる
Dhammayangyi Temple
ダマヤンヂー寺院
「アーナンダ寺院より大きく、美しく」
という王の命によって建てられたバガン最大の寺院
この寺院を造った、
パガン朝第５代国王となったナラトゥーは、
自分が国王になるために父と兄を殺してしまったとのこと
その罪滅ぼしのためにこの寺院を建てようとしたのですが、
何の因果か、ナラトゥー自身も
寺院の建設途中で暗殺されてしまい未完のまま
うち捨てられたとのこと・・・
今でも彼ら職人の幽霊が出ると噂されていて、
夜間には地元の人々も近寄らないとか・・・
そんな噂とは裏腹に
こんなかわいらしい仏像もあります・・・
ヤンゴンのピカピカ寺院とは真逆で
ナチュラルライトのみの素敵な世界💓💓
夜になると幽霊がでるらしいけどね・・・
涼やかな風と優しい光に満たされた場所。
心穏やかになれる時間。
幽霊が出るとか言ってますが・・
私的にはこの寺院が
すごい気に入ってしまった〜〜〜
外には
ミャンマーのパペットが・・・
かわいい女の子たちのインスタスポット（笑）
かわいい女ことパチリ
あれ〜〜〜っ
私にパペットがガッツリかぶってるんですけど（笑）
ということで、再度パチリ
続きまして・・・
ダマヤンヂーとちょっと似てるけど
Sulamani Temple
スラマニ寺院
バガン王朝が非常に繁栄した後期時
1183年、パガン王朝第7代Narapatisithu王によって
建立されたスラマニ寺院
その名前は「最高の宝石」もしくは「小さなルビー」を
意味しています。
この寺院のフレスコ画は見事 
回廊の涅槃図は圧巻ですよ〜〜〜〜〜〜〜！！！！
当時の人々の暮らしが
ありありと描かれていて、興味深い〜〜
バガンには至る所にパゴダが・・・
とにかく、街中そこかしこにパゴダがある。
ほんとうにどこにでもある。
時は11世紀。
今からおよそ1000年前に栄えた
ミャンマー初の統一王朝・バガン。
その都のあった場所には、約40平方キロメートルもの
平原に3000もの仏塔や寺院が林立しているんです。
現在のミャンマーの土台となったバガン王朝の王たちは
自分の信仰心の強さと権力の表れとして
パゴダや僧院を次々と国内に建設していきました。
いくつもの黄金に輝く高さ数十メートルもの尖塔が
森の中から姿を現しています！！！
そして、何と！驚くべきことに、
ごく普通の民衆が持っている財をなげうち
「功徳のため」に個人でパゴダを造ったんだそうです
信仰心の厚いミャンマー人は
現世で功徳を積むことで、来世の幸せを願う
「来世信仰」を強く持っているんですね。
想いのいっぱい詰まった
パゴダ・・・感慨深いです
そうそう、
ミャンマーでビックリすることの一つに
子どもたちや女性が（たまに男子も・・）
顔に塗っている白いペイント
（ 
この子はちょっとやり過ぎな感じだけど・・）
一瞬、ギョッ〜〜〜〜
とするキョーレツなインパクトがあるでしょ
この顔に塗っているのは“タナカ”という木を擦って
粉にしたもので、日焼け止めで、肌をクールにし
お化粧としての意味合いもあるという
なくてはならない美容アイテムなんだって
お土産屋さんにいた
土屋太鳳似のかわいい女の子も
やっぱりタナカを塗ってる〜〜〜〜〜
バガンの旅も
いよいよラストスパート
Leimyethna Temple
レイミャナー寺院
美しいフォルムのこちらは
「4つの顔」を意味し
1222年に創建された白い寺院です
堂内には四方を向いた仏坐像が４体安置されています。
アーチ型の天井に描かれた壁画も
いい感じですね〜〜〜〜！！！
Thambula Temple
そして、このお二人のお肌が
Iza-gaw-na Temple
彼らのおかげでバガンのことが好きになった
栄光の歴史の産物として残された秘宝たち、
笑顔で迎えてくれる優しい人々
そして、この穏やかな空気が
ほんとに、ほんとに私の琴線に触れ
ミャンマーの大ファンになってしまった〜〜
またすぐ戻ってきたいわ
さあ、ヤンゴンに出発でーーーーーす
Amazing Myanmar~~~~~
