早起きしてやって来ました〜〜〜〜〜!!!!
10:20発の AIR KBZ 212で
Bagan に出発ーーーーーつ
飛行機の中でバガンの予習をしていると
機内食も出てきた
クロワッサンのサンドと、
甘そうなパンケーキ〜〜〜〜
Baganのあるニャンウー空港までは
1時間半のフライトなので
あっという間に到着です
こんなプロペラ機
荷物はこんな感じで運び出し・・・
でも、とにかく、とにかく
Bagan到着だよ〜〜〜〜〜〜
昨日ホテルの人が予約してくれた
ガイドさんDavidとロビーで無事合流
まずは空港にあるカウンターで
「バガン入域料」 K25000(約¥1800
支払わないといけません
これは5日間有効でーーーーす!!!
雨期後半のヤンゴンから
雨期知らずのぽかぽか天気のバガンに来ると
なんかすっきり爽やか
久しぶりの青空でテンションあがります
車(大型のワゴン車)に乗り込み
バガン情報を聞いているうちに
本日最初の訪問地、Shwezigon Pagodaに到着
Shwezigon Pagoda
バガンを代表するパゴダだそうです!!
「シュエ」は”金”、
「ズィーゴン」は”祝福された土地”という意味!
なぜ祝福かというと、
バガン王朝・アノータヤー王(王位期間1044〜1077)で
タトゥン国を征服したからです
しかし、アノーヤター王は建設に着手したものの、
在位中には完成せず次王の冶世に完成したとのこと
そして、ここには仏陀の遺骨と歯が奉納され、
ミャンマー式仏塔のモデルになったそうですよ〜〜〜
水面にパゴダが映り込んでいる姿が見えると
幸せになるというパゴダの東側にある水溜まり
見える見える〜〜〜
みんなが代わる代わる
触りまくっていたお馬さん
体の悪い部分と同じ部分を触れると治るんだて
たくさんの小仏塔
仏塔の4隅にある小仏塔には、
高さ4mほどの仏像が納められています。
「過去四仏」を表したもので、
東はコーナーガマナ仏(倶那含牟尼仏)、
西は釈迦牟尼仏(釈迦如来)、
南はカッサパ仏(迦葉仏)、
北はカクサンダ仏(倶留孫仏)
続きまして・・
Gubyaukgyi Temple
グービャウッヂー寺院

薄暗い内部に浮かび上がる
仏伝図の550の壁画
特に礼拝堂内部にある、
過去二十八仏をはじめとする仏伝図は見事
派手さも、キラキラ感もないけど
この空気感いい感じでおすすめ
HTILOMINLO TEMPLE
パガン王朝後期の大寺院のひとつとして数えられる
こちらの寺院は・・・
1218年にパガン王朝 第8代国王ナンダウンミャーによって
建立されました
高さ約46メートル、3層の構造を持つ荘厳な寺院
第7代国王(ナラパティスィードゥー)は
5人の王子の中から後継者を選ぶ際、
日傘がどの方向に倒れるかで選んだそうです
日傘はナンダウンミャーの方に倒れ
次の王に選ばれたと言われています
即位したナンダウンミャー王は、
「ティーローミンロー(傘と王が欲した者)」
として知られるようになったことから、
この寺院が、「ティーローミンロー」と
呼ばれるようになったそうですよ〜〜〜〜
それぞれ独特の顔をした4体の大きな黄金の仏像が、
それぞれ東西南北を向いて鎮座しています!
「ティーローミンロー」のいわれとなった傘と一緒に☂
仏教を描写した美しい壁画やフレスコ画も
あちこちに見られますよ〜〜
外壁に残る細かいスタッコ装飾は一見の価値あり
これバリの聖獣バロンに似てるよね〜〜〜〜!!!!
創建当時のオリジナルのtone statueだそうです
仏教要素にヒンドゥー教風な装飾があったり、
アーチ型のゲートはキリスト教の聖堂風じゃないですか?
細かくて繊細な装飾〜〜〜
参道のお店も賑わって
お店の人とおしゃべりしながら、
お土産探すのも楽しいですよ〜〜〜!!!!
それにしても、
バガンの寺院たち見所いっぱい〜〜〜