Buenos dias
今日はカンペチェからメリダに向かいます
早起きして出発準備しなくちゃね〜〜〜
最終日ににして、
ここにプールがあるのを発見(笑)
今日も天気良し
さてさて、
メリダまではADOというメキシコの高速バスで移動
バスはちょっと不安という人も多いかもしれませんが
予約もネットでメチャ簡単にできて便利〜〜
予約完了すると下記のようなチケットが
メールで送られてくるので
乗車の際コレを機械にピッっとすればOK
TAXIでADOまで行って
出発までしばし待機・・・・
バスも快適で、
隣に座ったメキシコ人の女の子とおしゃべり
「カンペチェには彼とお正月を
一緒に過ごすためにに行ったのよ〜」
「あらあら〜〜うらやましい」
などと女子トーク(笑)しているうちに
あっという間にメリダの近くに来たようです・・・
「そうそう、メリダには“CYAYA MAYA”っていう
美味しいレストランがあるんでぜひ行ってみて
ここの料理はサイコーでメキシコ人にも人気なの 」
「ありがとうぜひ行ってみる
」
ってな感じで
最後に貴重間な情報をゲット
さあ、メリダに到着です
ホテルまでは15分くらい
こんなひっそりとした入り口・・・
ドアをノックすると扉が開いて
スタッフが出迎えてくれる〜〜
ホテルは入り口のイメージとは全然違って
ロビーを抜けるとお庭が広がっている
スタッフもいい感じのセニョール
早速色々質問攻め
とりあえず、明日のウシュマル遺跡のナイトショー付きツアー予約のをお願いした
小さいけどプールも・・・
インスタ映え風の青い館も素敵
お部屋はこんな可愛らしピンクの壁紙(笑)
では、準備も完了したので
早速街に繰り出しましょう〜〜〜〜〜
メリダもカンペチェと同じく
植民地時代から続く古都だけありコロニアル風の建築物が多く立ち並び路地裏散策も楽しそうな所
しかも、メキシコ一治安のいい場所
まあ、カンペチェも夜中の女子一人歩きも
全く問題なかったし、
メキシコというと怖い!危険!と
思われがちだけどまったくもって安心安全
まず最初に向かうのは
ユカタン人類博物館〜〜
ではではコロニアル風の街並みをご紹介
どこかで道を間違えたのか、
なかなか博物館が見つからない・・・
前を歩いていた、美大生風カップルに
博物館を訪ねると親切にも連れて行ってくれました
MUSEO DE ANTROPOLOGIA
案内してくれたカップルも
学生は入場料がタダなので一緒に入場(笑)
優雅な雰囲気のこちらは
フランシスコ・カントン・ロサードという州知事の公邸を
改装したもので、20世紀初頭に建てられたボザール様式の
建物だということ
そして、ユカタンのマヤ文明を知るにはここは必見
パレンケの戦士のボード/パレンケ
この記念碑は695-702あたりに活躍した支配者を示しているそうです!槍を持ち、bellicose記章を着てた彼のヘッドドレスは、「18人の蛇の像または頭」という意味を示し、足元には囚人がいます。 マヤ文字で書かれているのはBolon Yooj Aj Bahlamという彼の名前と、695年1月14日に捕まったということ。
古代の火の神/ティオティワカン
火の神Huehuetéotlはメソアメリカで最も古い神の1人。
組んだ足に置かれた腕と手という特徴的な姿勢をしています。 顔のシワは年齢を表し、頭の上の火鉢は、煙と灰を放出する火山の火口を表しています。これは全てのものにエネルギーを与えるということで「それは内なる火、聖なる火、そして内なる宇宙の火」という意味らしい。
この時期の企画展は
PIRAMIDES HISTORICAS
Estructura Calakumul Ⅱ
ピラミッドの内部
ウシュマル遺跡の今と昔
Teocalli de la Guerra Sagrada.
この石彫は第9代アステカ王モクテスマ2世の玉座。上段中央にはアステカの5つの太陽の神話からなるアステカ暦、向かって左側は太陽と戦いと狩猟の神ウィツィロポチトリ、右にはモクテスマ2世が刻まれている。
見逃してはいけないのが裏側の彫刻。ヘビを加えたワシが湖上に浮かぶ島のサボテンにとまった場所を都に定めよ!という建国の伝説が刻まれている・・・という昔の説と
テノチティトランのシンボルには
2つのヴァージョンがあるそうで、
●ワシが平穏であるというバージョンと、
●ワシが完全で恐ろしい戦争を求めているバージョンです
戦争がますます激しくなり、
水でさえも燃やすであろうという予測が刻まれている
という説。
なにはともあれ、このウサギちゃん可愛くない
マヤ文字で1匹のウサギ “1 Tochtli” という意味。
左は2つの杖で 2年目のという意味らしい
そして2つの意味するところは・・・
「メキシコ人 は 最初にTochtli年(1090年から1298年)に、そしてその後2年でAcatl(1351-1403)に新しい火の式典を祝いました」 ということなんだそうです
いやしかし、どう調べても
スペイン語サイトしかこの話を解説しているものはなく
分からないとこだらけ・・・
頭混乱してきたので
わかりやすく、みんな知ってる
Chacmool
みなさんご存じかと思いますが・・・
チャクモールは死んだ戦士を象徴し、神へいけにえなどの供物を運ぶ存在と考えられていて、チャクモール像の上で人身御供の儀式がおこなわれたり、皿の上に取り出された心臓が太陽への捧げ物として置かれたといわれてまーーーす
Queen of Uxmal
魔法使いのピラミッドの正面にあった「ウシュマルの女王」
女王の頭が、蛇の口から出ている石の彫り物
そして、この博物館で1番のオススメは
こちらのビデオルーム
おっきなクッションにダラーーーっと座って
ムービーを鑑賞
遺跡を舞台にした昔の映画のハイライトが観れるのだけど、月光仮面のようなお笑いものから
笑っちゃうようなラブロマンスものまであって
うけたうけた〜〜〜〜〜
ここのキャプションは残念なことに全てスペイン語で
知りたい内容がよくわからないの
英語ヴァージョンぐらい欲しいところ。
スペイン語は大学の第2外国語で選択して
卒業旅行でメキシコ横断した時に
かなり上達したはずなのになぁ・・・💦
今や悲しいくらい忘れてる・・・
残念ーーーーーーーー
とりあえず、メリダの旅は続く・・・