ご訪問いただきありがとうございます。
NPO法人色彩生涯教育協会（CLE協会）認定講師の大澤由美子です
現在、ベースカラー診断士養成講座を受講してくださっているHさま
レッスンの合間にお話をしていたら
彼女はCAPという活動をしていらっしゃるとのことでした
「CAP」
初めて耳にする言葉でした
CAPとは
アメリカで開発された子供への暴力防止帽子プログラムとのこと
Child
Assault
Prevention
子どもたちが人権意識を持って
暴力から身を守るための知識や技術を伝えるための活動を
学校や幼稚園や地域で展開している団体です
『いやなことは「いや」
だめなことは「だめ」って言える勇気って
本当になかなか身に着けるのは難しいですよね
やっぱり自分に自信がないと難しい
なので、まずはほめてあげることが大切ですよね』
そうおっしゃっていました
私たちＣＬＥ協会の思いと
根底は一緒だなあと感じました
ただ、「似合う」を伝えるのではなく
「似合う」を伝えることによって
「自信」を持っていただく
「似合う」を伝えるために
私たち診断士は
一生懸命お客様の「いいところ」をほめてほめて
自分のいいところを認識していただく
高田先生がいつもおっしゃっていることは
「カラー診断は目的ではなく
入口、きっかけ」
自信がつけば
勇気もついてきますよね
褒めの効能ってすごい力だと改めて感じました
自信が付く
人間関係もよくなる
ほめられて成長できる
ＣＡＰの話をしていた時のＨさまは
とっても自信に満ち溢れて
生き生きとしていらっしゃいました
ベースカラー診断士
という資格はさらにＨさまに自信をもっていただけることになるんだと思ったら
私も嬉しくなりました
私も生徒さまのおかげで
自信がつき
さらに生き生きできている気がします
