昨夜は、シャワー浴びて即寝しましたが、2日目からいよいよイタリア満喫です。
いきなり圧倒されます。
やっぱりイタリアの建築技術って、すごいんだなぁ と、感心しきりです。
予約制のお陰で、短い時間ながら直近で鑑賞出来
広々した中庭があって、どっしりとした感じの居城です。でも、ルネッサンス当時と比べると1／4くらいの規模だそう。
外観は、意外と地味？
でも、内部は、絢爛豪華！
昨夜は ジゼルだったようです。
日程表では、8時出発が、７時半出発に変更、いざ出発！
現地で知ったのですが、ミラノではこの前日から
『ミラノ・ファッションウィーク』が開催されていて、交通渋滞が予想されるのと、
各都市共 ドゥオモ、美術館など主な見学施設は ほとんど予約制になっていて、ミラノでは私達のツアーはかなり早い時間の予約が取れたため出発が早まったようです。
早起きのおかげで、ミラノ中心部に到着し、ガイドさんと合流し、先ずはドゥオモ見学。
いきなり圧倒されます。
続いて、今回のハイライトの一つ、『最後の晩餐』の サンタ・マリア・デレ・グラッツィエ教会
筆使いの迫力というか 勢いというか、感じられた気がします。
これは出口付近に展示してあったパネルの一枚。
ミラノは、現在、イタリア一の経済都市ですが、第ニ次世界大戦で、連合国軍の爆撃を受け 多くの古い建物が破壊されました。
そして、このサンタ・マリア・デレ・グラッツィエ教会も、爆撃により一部破壊され『最後の晩餐』の部屋の壁も壊れましたが、壁画は避難させられないので、上の写真のように土嚢を積み上げて、守ったとのこと。
絵も素晴らしいけど、こういうエピソードにもジーンとします。
それから、スフォルツェスコ城
広々した中庭があって、どっしりとした感じの居城です。でも、ルネッサンス当時と比べると1／4くらいの規模だそう。
戻って戻って、ヴィットリオ・エマヌエル2世ガレリア。
美しいガラスのアーケード。
きらきらしいハイブランドのショップ。
縁起物の雄牛のモザイク画
これで、予定のミラノ観光は、一応終了。
予約が前倒しになって、時間に余裕が出来たので、予定外のフリータイム！
解散・集合場所が スカラ広場、ミラノ・スカラ座の前。『見学出来ますか？』って聞いたら料金を払えば出来ます ということで、
ミラノはフリータイム無しで、スカラ座も見られないと思っていたので、すごく嬉しいハプニングでした！
レストランに移動してお昼ごはん。
ミラノ風リゾット
カツレツ
ジャムタルト
時々モデルさんぽい人の撮影をしている。
針と糸のオブジェ。
イタリアのお米料理、リゾットはお粥じゃ無かった！
シュニッツェルとよく似ています。
横浜のクリスマスマーケットで食べたのはカチカチだったけど、これは、おいしい~
デザートも手抜き無し！
ミラノ 終了。
午後は、ヴェネツィア近郊メストレまで276㎞／3時間半のバス移動です。
おまけ
ミラノで見かけた ファッションウィーク
あと、ミラノはビジネスの街で、ビジネスマン&ウーマンがかっ歩しているわけですが、めちゃくちゃカッコいい！（ツアーの女性たち 総意）今年のスーツの色は（今年の色が決まっている！）明るい紺というか、深ーい青。男性達の多くが青いスーツをパリッと着こなしているのは眼福でした^_^
女性もきれい！
素敵だった、ミラノ！