Imperfection/The Vio


朝から流れる電波に少しだけ恐怖を感じながら
コーヒーカップを頭から被って目を覚まして
遅れてきた左ハンドルのカボチャの馬車に飛び乗って
純粋無垢な現実逃避の川に溺れて

昨日のニュースに出てきた街の名前が思い出せない
硝子の白鳥が飛ぶような綺麗な街だった
迷子のあの子は母親をまだ見つけられない
本当はいくら探したって何処にも居ないのに

言葉はいつも僕たちを 閉じ込める魔法

そっと開けよう 想像力の箱を
不完全な僕らが 壊れてしまう前に

言葉はいつも僕たちを 苦しめる甘い罠 

酷く虚ろな景色を見ているよ 
誰にも届かないメロディーだけ流れて
そっと開けよう 想像力の箱を
不完全な僕らが 壊れてしまう前に

Song by ATSUSHI KOZUKI
http://viodish.info
オムニバス「電気モノローグⅤ」収録
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