また作っちゃいました。スツーカもうこれで確か5機目です(アホや)。この逆ガルでエッジの効いた主翼がめっちゃ好きなんですよね。あと四角い水平尾翼がかちっと決まって硬派なところもたまりまへん(ヘンタイや)。今回は北アフリカ戦線で塗装してみました。

 

 

 横から見るとこんな感じ。胴体がしゅっと細いのにどでかい翼がどどーんと付いていて、もうこれだけでごはん3杯くらいいけちゃいます。スツーカとかシュツーカとか呼ばれてますが、これはドイツ語で急降下爆撃という意味のSturzkampfflugzeugを短縮してStukaにした造語なんだそうです(小ネタはさむな)。

 

 

  12気筒水冷倒立V型エンジンJumo211エンジンを搭載し、急降下時の飛行にも耐えられるように頑丈に造られていたそうですが、その分重量が増して機敏性が乏しく、最高速度も約310㎞/hほどだったそうです。それでも約6000機という生産台数は急降下爆撃機としてはソ連のペトリャコーフPe-2、アメリカのカーチスSB2Cについで3番目の大記録です。

 

 さて、イギリスで1963年に結成されたInternational Plastic Modellers Society(IPMS)が世界最大規模のスケールモデル展示会を主催しています。そのIPMSの2023年展示会を紹介した動画がこちら

 

 

 

 うーむ。壁からジェット気流で繋がったサンダーバードとファントムとセイバーがむっちゃ格好いい。その内造ろうっと(パクリや)。

 

この模型は海外製プラモデルを組立て、塗装したものです。大好きな機体で楽しく製作しました。

 

 

 

 

❣スツーカの冬季戦線の作例はこちら

飛行機模型 ドイツ空軍 ユンカース スツーカ JUNKERS JU87 STUKA 1/72 | Vintagetravelerのブログ (ameblo.jp)