ベルエア以来のシボレー登場、1957年のシボレー コルベットC1型です。C1型も初期のものは直列6気筒エンジンを積んだAT車で人気は今ひとつだったようですが、こちらはその後V8エンジン、MT車に改良された本格スポーツ車仕様です。
このボディ横のサーフラインが高級感あっていいですよね。量産車初のFRPボディ採用で、乗っているうちにぼこぼこ凹んだりしてクレームも多かったそうですが、こんないかしたデザインだったらぜんぜん許せちゃいますよね（許せんわい）。
このスペーシーな後ろ姿もたまりまへん（ヘンタイや）。ハンドルを付け替えてこっちを前にしても十分にいけそうです。この格好いいスタイルはその後コルベット・スティングレイC2に受け継がれていきます。
そんなナイススタイルのシボレーコルベットですが、世の中には様々な面白いデザインの車が有ります。そんな車たちを紹介した動画がこちら
お、おもろすぎる。。。修学旅行でリムジン乗ったら最高だろうけど、いろは坂とか曲がるの大変なんじゃなかろうか（余計なお世話や）。
この模型はイタリア製メタルキットを組立たものです。大好きな車で楽しく製作しました。
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