機械式時計って魅力的ですよね。文字盤がホーローだったり、針が青鉄だったりするところもとてもいいんですが、あのひげゼンマイの繊細で素早い動きをゆっくりと眺めていると神秘的で、それだけでうっとりします(オタクや)。80年という年月を刻んできたこのスイス時計はいつ頃日本にやってきたんでしょう。休日にコーヒーをゆっくり飲みながらネジを巻き、コチコチ動き出す時計をはめて、一日中ちらちらとブレゲ針を見ながら過ごすと本当に楽しいんですよね(カッコつけんな)。

 

 

 この年代の時計はほとんどが不動状態となっていますので、動かすには修理が必要なんですが、運よくあまり使われずに保管されていた時計に当たると少し油を指したくらいで動き出します。まあ日差で数分ずれますが、途中で時間を直すのも楽しみの1つだったりします。スモセコが癒されるんですよね。全体の文字盤とスモセコが地球と月のようで、天体をみているようです。あ、いかんこれ以上書くと止まらなくなりそうです(オタクや)。

 

 こんな時計をはめてビンテージバイクででかけたら最高ですよね。ロイヤルエンフィールドのBULLET350にのっているHARUさんの動画がこちら

 

 

 

 

 タイプⅢに乗ってるトランクもいい感じですね。

 

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