茨城 観光17の続き。

今回は、近代陶芸 ギャラリー曜燿 金澤美術、ギャラリー舞台を紹介します。


ギャラリー門の道を挟んで反対側。

近代陶芸 ギャラリー曜燿 金澤美術 外観。



若手から物故巨匠まで主に陶芸を中心とした画廊です。

美術品の鑑定、買い取りも行っています。


入ってすぐ、正面のエリアには日常に活かせる陶器類を扱っています。


奥のエリアでは美術品が展示、販売されています。





一際目を引いたのが、この作品。

どなたの作かは失念してしまいましたが書物を焼き物で表現し、金箔?と大きな

ひび割れの中の黒の対比は遠くからでも迫力があり大胆な作品でした。



ギャラリーロードを更に北へ。



ギャラリー舞台 外観。



「料理すること」、「食べること」をより引き立て、楽しくする器、そばに置いておくだけで

笑顔になるものを扱うことを主眼においているお店です。

40の作家による焼き物、ガラス、鉄作品、若手作家の個展も開催しています。


次回、笠間稲荷神社を紹介します。