茨城 観光16の続き。

今回は、ギャラリーロード 回廊ギャラリー門 阿部誠作陶展を紹介します。


回廊の後半部分を見て回ります。

回廊は所狭しと作品が並びます。







作品群の一角には小久保恵子さんの作品が!

こちらの作品は舐める仕草を象ったものです。

よく猫がする仕草ですが、陶猫ではこの様な作品はあまり見かけないです。


この作品も可愛いですね。



回廊もう1つの展示エリアでは、阿部誠さんの作陶展を開催していました。





阿部誠さんの作品はチェックにドット、独特の形に色彩、釉薬で個性的です。

どことなく現代的に昇華した織部焼のように感じます。

また、手の込んだ作品ですが価格は非常に良心的で、日常生活の中に

取り入れることが可能です。





灰釉醤油差 2,940円

あじのある作品ですね。



展示エリアから回廊へ







どの作品も魅力的で、とても見応えのあるギャラリーでした。


次回、近代陶芸 ギャラリー曜燿 金澤美術、ギャラリー舞台を紹介します。