今回は名古屋 名駅椿町のLatin Bar Sao Luis(ラテンバル サンルイス)を
紹介します。
名古屋駅西口から徒歩2分、仕事帰りの電車前の1杯に便利です。
Latin Bar Sao Luis 外観。
開放的で、明るく、賑わしいお店です。
先日、東海地方ローカルですがテレビ番組で紹介されたこともあってか満席でした。
着席して、まずはお酒を注文。
カシャーサ(サトウキビを原料としてつくられるブラジル原産の蒸留酒)とフレッシュライム
などで割ったお酒
ハーフサイズではありますが、十分なボリュームです。
香ばしく焼きあげられ、旨みが閉じ込められた肉は非常に美味、満足度の高い
逸品です。
さらにヴィナグレッチ(野菜とビネガーのソース)がよく合い、美味しさの幅を広げます。
牛シュラスコ串 1本350円(※2本からのオーダーになります)
九州産 豚バラ串 1本220円(※2本からのオーダーになります)
Santa Rita120(シェント・ベインテ) オーガニック・カルメネール 1本2,980円。
色は赤紫色。
カシスやイチゴの熟した果実、バニラやシナモン、黒胡椒などが感じられます。
タンニンなどの渋みを感じられる有機ワインですが、今まで飲んできたワインと
比べるともの足りない感じでした。
もくもくと立ち昇る煙と香りで他のテーブルが注文しているのを見て思わず食したく
なりました。
鶏肉、塩タラとじゃがいも、牛ミンチの3種
ハワイで人気のアサイーボールですが、発祥はブラジルです。
ヤシ科の果実のアサイーをスムージー状にしたものにシリアル、果物が加えられて
います。
その高い栄養価から、美容、ダイエットなどに効果があると言われ、味もよく人気の
デザートです。
実際、Sao Luisでも人気が高いためラスト1つのみ注文できただけでした。
一部料理の量が少ないかなとは思いましたが、どの料理も美味しく、非常に満足しました。
また、訪ねたいと思います。
皆さまも近くにお立ち寄りの際は是非どうぞ。